ほうれい線を短期間で消す即効性のある厳選7つの方法!

「笑ってないのにほうれい線が消えない!?」
「夕方になるとほうれい線が目立ってきてる!」
「とにかく早くほうれい線を消したい!!」
こんなほうれい線の悩みを持っている方はいませんか?ほうれい線はもっとも老けて見えやすいところですよね!
この記事では、そんなほうれい線を短期間で消す即効性のある方法について説明していきます。
あなたが気になってることはありますか?
ほうれい線を消す7つの方法
肌は、血行が悪いと栄養素が届かないのでほうれい線だけではなく新陳代謝も悪くなります!ほうれい線が目立ってきたかな?と思ったら、筋肉を鍛えて血行の流れを良くすることが大切なのです。
ここで紹介するほうれい線を消す6つのエクササイズの方法は、顔の筋肉を鍛え血流を良くしてくれる効果が期待できます。
①歯ブラシエクササイズ
歯ブラシは毎日使うもの。だからこそ短期間でほうれい線を消す効果が期待できる即効性のあるエクササイズです。
これなら毎日続けられるので、早ければ短期間で効果が実感できることが期待され方法です。歯ブラシを使ったエクササイズは、顔のたるみにも効き目があるといわれています。
1.まず、歯ブラシを口にくわえてください。そしてゆっくり吸って、その状態を8カウントしてキープしましょう。
2.次は、歯ブラシで直接、ほうれい線にアプローチします。歯ブラシの背を使って、ほうれい線に当てて、内側から下にしっかり伸ばします。
<ポイント>
口の中は柔らかいのでゴシゴシこすらないようにしましょう。
②ペットボトル&くちびるエクササイズ
こちらはテレビでも紹介されたエほうれい線を消すクササイズで、早ければ1週間ほどでほうれい線を消す効果が期待される即効性のある方法です。
エクササイズは二つあります!動画を参考にしてください。
ペットボトルを使った唇エクササイズ
1.足を肩幅に開いてください。
2.空のペットボトルを笛を吹くようなイメージで口に近くに持って行きます。そして、「ほー!」と声を出しながら、全部息を吐き出します。
3.そして、ペットボトルを口につけて一気に吸い込んで、ペットボトルをくしゃくしゃにします。この一気に吸う時に、お尻をキュッと引き締めて「唇」の力だけで吸い込みます。そのときに6カウント~8カウント数えます。
4次に、お尻を緩めて吐き返します。
<ポイント>
吸うときは、できるだけほほの筋肉を意識してへこませることです。
吐くときは、大きく頬の筋肉を膨らませます。
くちびるエクササイズ
もう一つ動画の中で紹介されているのが、でんでんムシムシの歌に合わせたエクササイズですが、やり方に慣れるとテレビを見ながらでもできます。
何気なくやっているうちに効果が感じられるようになります。
1.でんでんむしむしかたつむり→右ほほを膨らませます。
2.お前の目玉はどこにある→左ほほを膨らませます
3つのだせ→上の歯ぐきと上くちびるの間を空気で膨らませます
4やりだせ→下の歯ぐきと下くちびるの間を空気で膨らませます
5目玉出せ→目を開いて顔全体を膨らませます。
<ポイント>
最初から最後まで唇はしっかり閉じておきます。
③ほうれい線を1日1分で消すエクササイズ
こちらは舌を使ったエクササイズで、内側に入り込んだほうれい線を外側に押し付けながらエクササイズしていく方法で、舌の筋肉も使うのでたるみにも効果が期待できるほうれい線を消すエクササイズです。
一日1分のエクササイズですが即効性があります。
1.まず、口は閉じたままで舌を使って片方のほうれい線の部分にあてます。
2.あてた舌を上から下へマッサージするように動かします。これを左右やりましょう。
3.次に片方の頬に空気をいっぱいいれて膨らましましょう。これを左右やります。
4.次に「あ」→「い」で口を引きます。
5.次は、口をすぼめたらどちらか左右に引き上げるようにします。
④即効30秒ほうれい線を消す顔面筋マッサージ
この方法は、整体師の方が教えてくれているマッサージ方法で、片方わずか30秒を押し上げるマッサージですが、ほうれい線を消す方法としてはかなり即効性があります!
しっかり顔面の筋肉の位置を把握して押し込めば即効で鏡を見るとほうれい線が薄くなっているのがわかります。最短でほうれい線を消す効果が期待するならこのマッサージがかなりおすすめです。今すぐに試してみましょう。
1.ほうれい線の少し脇の部分に親指をあてます。
2.そのまま頬骨の下あたりにスライドさせたら、グッとあてて上に押し込むようにします。
⑤1分間のほうれい線を消すマッサージ
1分間のほうれい線を消すマッサージも即効性があります!
このマッサージで、筋肉が柔らかくなると弾力ができるのでほうれい線を薄くする効果が期待できます。
1.口の中の両方の頬に人差し指を差し込みます。
2.入れた人差し指を下から上へとマッサージします。このマッサージをすることで、口の中の筋肉がほぐれて柔らかくなります。
3.次に口を膨らませたり、へこませたりしながら、口の内側から、ほうれい線のシワを伸ばしていきます。
4.最後に、外からほっぺたをつまんで下から上にグルグルとスライドさせながら動かします。
<ポイント>
指を使うときには痛みが出るようなやり方ではなく優しくやってください。
⑥ほうれい線を消す舌トレーニング
1.まず、舌を前に出して下の先が自分で見える前で伸ばしましょう。
2.次は舌を伸ばした状態で、「両肩」を下げます。
3.次は舌を下に伸ばして「両肩」を下げます。この状態で5秒キープします。
4.今度は、舌を上に伸ばして、「両肩」を下げます。これで5秒キープします。
5.そして、舌を横に伸ばして、舌を出した反対の肩を下げて5秒キープします。
⑦ほうれい線に効くツボ
ほうれい線に効くツボは「巨髎」という部分です。
1.両方の中指をそれぞれ巨髎の部分にあててください。
2.そのままゆっくり5秒ほど中指を押し当てます。このときに、口角を上げるようにして、筋肉の動きを感じながらツボをゆっくりと押すようにするのがコツです。
<ポイント>
中指を使いましょう。
ほうれい線ができてしまう原因
ほうれい線を早く消すには、自分の顔にほうれい線ができてしまう原因を探って、それを改善していく必要があります。
ほうれい線ができてしまう主な理由は、表情のクセもありますが、そのクセからほうれい線を定着させてしまう原因は大きくわけると11の原因考えられます。
自分に当てはめて、ほうれい線ができる原因を知ってから対策していきましょう。
①肌の乾燥や紫外線
ほうれい線は、肌が乾燥していると出来やすくて、定着しやすいです。乾燥や紫外線が原因のほうれい線なら、毎日のケアが足りないのか、もしくは、自分の肌に合った化粧品を使っていない可能性があります。
また、紫外線は季節に関わらず気にしておく必要があります。UV対策をしないで紫外線を浴び続けるようなことがあると、肌の老化が進みほうれい線ができやすくなるといわれています。
紫外線は肌のハリも奪ってしまうので注意が必要です。
②年齢によるもの
年齢を重ねていくと、肌にたるみが出てきてほうれい線ができやすく、真顔になってもくっきりほうれい線の跡が残るようになってきます。年齢によるといっても、ほうれい線を定着させずに作りにくくすることはできます。
③表情筋が衰えてきた
表情筋は「イー」と言葉をだしたときに使われる筋肉です。表情筋はほうれい線に関わっている筋肉なので、この筋肉を使わないと衰えてほうれいせんが目立つようになります。
④睡眠不足が日常化している
睡眠不足が続くと肌のターンオーバが遅れることから、肌の老化も進みほうれい線がしっかり顔に残ります。肌には睡眠不足は大敵です!
⑤食生活が不規則
不規則な食生活は美肌だけではなく、シワやほうれい線の原因になります。
しっかり栄養素を摂り入れることがほうれい線の予防になります。
⑥顔のむくみ
顔のむくみは、塩分を摂り過ぎたり、アルコールを飲み過ぎたときなどに顔がむくみます。むくみは顔の血流を悪化させます。そうなると老廃物が溜まりやすいことから、ほうれい線ができやすくなると考えられます。
⑦スマホ・パソコンを使うことが多い
スマホやパソコンを長時間使っている人も多いでしょう。スマホやパソコンを長時間使う目の周りの筋肉がずっと緊張することになりコリが日常化します。
「上唇挙筋」といわれる目の筋肉と口の筋肉をつなぐ部分が凝り固まり、それがほうれい線の原因なるといわれています。
⑧痩せている
太っている人で、顔にほうれい線もなければシワがない人もいますよね。逆に痩せている糸は、太っている人よりもシワが目立ち、ほうれい線もできやすいという傾向にあるようです。
⑨喫煙している
喫煙は体の中にあるビタミンCが壊されてしまい、肌の老化が進みやすいといわれています。
喫煙する習慣があれば肌のシミ・シワ・たるみなどが起こりやすく、ほうれい線の原因になります。
⑩骨格に歪みがある
実は、ほうれい線と姿勢には深いつながりがあります。体の機能は、何らかの形でいろんな部位にリンクしています。
その中で猫背の人は、首の下から背中の中央付近に広がる筋肉が弱いことから、筋肉を引き上げる力も弱く、それがほうれい線を目立ちやすくなる傾向にあるようです。
なので、デスクワークなど座っていることが多い人は姿勢が悪く、歪みが出ることもあるようなので注意が必要です。
⑪ストレスがある
意外かもしれませんが、ストレスがあるとほうれい線にも関係してきます。ストレスがあると、顔の血管が収縮してしまい血行が悪くなります。
血行が悪くなってしまうと、顔のむくみと同じく、老廃物が顔にとどまって、ほうれい線ができやすい体質になるようです。
ストレスで表彰が硬くなってしまうと、無意識で口の端が下がることからほうれい線の原因になるともいわれています。
ほうれい線を予防する方法
ほうれい線ができないようにするためには普段から予防するような方法も知っておきましょう。
毎日の生活の中で表情筋を使う
毎日の生活の中で表情筋を使うと筋肉が鍛えられて、ほうれい線ができにくくなります。
特によく笑うと頬の筋肉が痛いときもありますが、それぐらい笑顔で笑うと表情筋も鍛えられます。
保湿は欠かさない
ほうれい線は、20代でも肌の乾燥によってはうっすらと定着してくることもあります。
ほうれい線ができにくくするには、乾燥を防いで保湿することがとても大切です。
UV対策はしっかりやっておく
紫外線は、確実に肌の老化を促してしまう原因になります。外だけではなく家の中でも紫外線にあたらないように注意しましょう。
そのためにもメイクの下地にもなるUV対策はばっちりしておきましょう。
ストレスをためない心身ともに健康的な生活
ほうれい線を予防するには、先ほども紹介したように血行の流れを改善することも必要です。
血行の流れを悪くするような、ストレスやむくみの原因になる飲み過ぎ、睡眠不足などはできるだけ改善していきましょう。そして、食習慣も見直しましょう。
ほうれい線を予防するなら、抗酸化作用と血行を促すビタミンEが入っているアボカドや卵黄、アーモンドを積極的に食べましょう。
姿勢を正す
姿勢が悪いとほうれい線ができやすくなります。長時間座っているような仕事なら、ときおり立ち上がって歩いたりストレッチなどをして、猫背にならないように過ごしましょう。
スキンケアを一度見直す
ほうれい線ができて消えにくくなったら、一度スキンケアについて見直した方がいいかもしれません。笑ってもすぐにほうれい線が消えるならいいですが、消えにくくあるなら、スキンケアを変えたみたほうがいいかもしれません。
ほうれい線を消すための保湿成分といえば、やっぱりヒアルロン酸になりますが、最近話題になっているのは、プロテグリカンです。鮭の鼻の軟骨からとれる希少な成分として知られています。
肌の美容液は、年々研究されてどんどん機能重視のものが売られています。今使っているスキンケアはいつから使っているものでしょうか。肌の状態は年々変わってきます。年齢や環境にも肌は敏感です。現在使っている美容液などがすでに自分に合っていない可能性もあります。
年齢と共にほうれい線が気になっているなら一度、スキンケアを見直してみましょう。
まとめ
・歯ブラシエクササイズは、吸って8カウント。その後はしっかり伸ばすこと
・ペットボトルエクササイズは、頬の筋肉を意識すること
・くちびるエクササイズは、最初から最後まで唇は閉じておくこと・ほうれい線ケアエクササイズは、一日1分でOK
・ほうれい線ケアエクササイズ一日1分で即効性がある
・顔面筋マッサージは、ほうれい線からスライドさせてから押すこと
・1分間のほうれい線を消すマッサージは、筋肉を柔らかくすることを意識すること
・舌トレーニングはそれぞれ5秒キープします。
・ほうれい線のツボは、筋肉の動きを感じながらツボを押すこと
・ほうれい線が出来てしまう原因は、乾燥や紫外線と顔の血行の流れが悪いこと
・ほうれい線の予防には、乾燥を防いで保湿をすること
・UV対策はしっかりやる
・ストレス・むくみ・飲み過ぎ・睡眠不足は改善する
・猫背にならないように過ごすこと
・スキンケアを見直す
ほうれい線は他人の方がよくわかります。
ほうれい線が定着する前にしっかり対策して老け顔は阻止しましょう!