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新品のような輝きに!?シルバーアクセサリーの黒ずみの6つの落とし方

シルバー 黒ずみ 落とし方

シルバーアクセサリーの輝きに惹かれて、購入する人も多いのではないでしょうか。

しかし、アクセサリーを使っているうちに、いつの間にか、輝きが失せて、黒ずみになってしまう事ってありますよね。

長年使っている大切なシルバーアクセサリーを、新品のような輝きに戻したくはありませんか?

そこでこの記事では、黒ずみの原因とその落とし方について紹介します。是非、お持ちのシルバーアクセサリーの輝きを取り戻してください。


シルバーアクセサリーの黒ずみの3つの原因

シルバー 黒ずみ 原因

シルバーアクセサリーが、黒ずみになってしまう原因はいくつかあります。何もせず置いておくだけでも、徐々にその輝きを失っていってしまいますよね。

そこで、特に多い3つの原因について詳しく解説していきます。

原因1.酸化が原因

銀が空気に触れ続けていると錆びてきます。これを酸化といいます。

銀の表面が酸素に触れていることで、この酸化が起こり、「酸化銀」の膜を表面に成形してしまうようです。しかし、銀の酸化は常温ではほとんど反応しません。高温多湿の条件で、酸素と反応して酸化するそうです。

この為、黒ずみの原因は酸化よりも、次に紹介する「硫化」のほうが多いようです。

原因2.硫化が原因

硫黄分と反応することを「硫化」といいます。シルバーアクセサリーが黒ずみになる原因で、最も多いのが、この「硫化」ではないでしょうか。

シルバーアクセサリーの銀と、硫黄が反応するとアクセサリーの表面には「硫化銀」の皮膜が成形されます。

この皮膜の厚みで、薄茶色からこげ茶になり、黒色と変化していきます。

日常生活で、硫黄なんて使ってない。と思うかもしれませんが、実は、車の排気ガスや汗、温泉などに微量ながらも含まれているそうで、これらの硫黄と反応して「硫化銀」の皮膜を成形してしまうようです。

原因3.塩化が原因

日常生活で馴染みのある塩素。この塩素がシルバーアクセサリーを黒ずみにする原因にもなるそうです。

洗剤や漂白剤に含まれる塩素を銀が反応して、「塩素皮膜」を成形します。

この塩素皮膜は、とても強固なようで、通常のシルバークリーナーでは取り除くことが出来ないそうなので、洗濯物と一緒に洗わないように、気をつけましょう。

シルバーアクセサリーの黒ずみの3つの落とし方

シルバー 黒ずみ 落とし方

シルバーアクセサリーの黒ずみの原因がわかったところで、この黒ずみを落として、新品のように輝きを取り戻したいですよね。

そこで、誰でも手軽にアクセサリーをピカピカに蘇らすことが出来る3つの方法を紹介します。

方法1.重曹を使って落とす方法

重曹は昔からいろいろな掃除に使われてきた優れものです。この重曹をどのように使うのかというと、金属製でない容器にアルミホイルを敷きます。

金属製の鍋などでは、シルバーアクセサリーから落ちた汚れが、金属製の容器に移る可能性があるため、避けてください。

この中に汚れを落としたいシルバー製品を入れ、お湯を注ぎます。

お湯は製品がしっかりと浸かる程度入れます。この中に、重曹を3:1(水:重曹)の割合になるように入れます。

そのままお湯が触れる温度になるまで放置します。その後、取り出して水洗いすれば新品のようにピカピカになるようです。

重曹を使って黒ずみを落とすために用意するもの

①容器
これはお湯を使うため、耐熱容器をおすすめします。また、金属製ですとシルバーから落ちた黒ずみが、容器に再付着する可能性がありますので、容器を汚さないためにも、金属製ではなくプラスチックやガラスなどで出来た容器が良いようです。

②アルミホイル
容器の内側に敷くために使います。重曹の成分とアルミホイルの成分が化学反応を起こし、水素を発生させるそうです。

この水素がシルバー表面の酸化銀や硫化銀と反応して、シルバーから不純物を取り除いてくれるようです。

③重曹
この重曹を使ってシルバーをピカピカにするため、必需品です。重曹がない場合は、ベーキングパウダーでも代用が出来るそうです。分量はお湯3に対して、重曹1の割合が良いようです。

④お湯
お湯に重曹を溶かして、アルミホイルと化学反応を行います。水ではなく、お湯のほうが、重曹も良く溶け、化学反応を促しやすくなるそうです。

方法2. 塩を使って落とす方法

塩を使った方法も重曹で行った方法に良く似ています。

容器の中にアルミホイルを敷き、シルバーと塩を入れます。その上からお湯をかけて時間を置きます。その後取り出し、拭いてあげるとピカピカになるようです。

しかし、塩の落とし方にはもう一つ方法があるそうです。

その方法は、この塩水を沸騰させてしまう方法です。鍋の底に合うように、アルミホイルを切り取り、鍋の底に敷いておきます。この上に塩と水を入れ、沸騰させます。

この中に、シルバー製品を入れます。しばらくそのまま煮沸して、黒ずみが取れたら鍋から取り出し、拭き取ります。

この方法は、アルミと塩を使った化学反応の電気分解を利用して、黒ずみを除去しているそうです。

研磨などと違い、傷が付く心配はないですが、どんな銀でもピカピカにしてしまうそうなので、いぶし銀などもピカピカにしてしまうそうです。

塩を使って黒ずみを落とすために用意するもの

①容器
黒ずみがそこまでひどくない場合、お湯のみで黒ずみが取れるため、耐熱容器で十分ですが、黒ずみがひどく、煮沸する必要がある場合はそのまま火にかけられるような鍋がおすすめです。

②アルミホイル
化学反応を起こさせるために、アルミが必要になります。容器や鍋の大きさに合わせてカットしましょう。

③塩
今回の主役です。この塩が溶けた溶液で、黒ずみを電気分解し、除去してくれるそうです。

④お湯又は水
軽い黒ずみ程度であれば、お湯で黒ずみを落とすことが出来るようです。頑固な黒ずみには、煮沸が必要なため、水から沸騰させる必要があるそうです。

方法3.お酢を使って落とす方法

これまで重曹と塩を使ったシルバーの黒ずみ落としの方法を紹介しましたが、最後にもう一つ、お酢を使った方法を紹介します。

このお酢の場合もやり方は似ているのですが、アルミホイルが必要ありません。

しかも、調理用のお酢でお手入れが出来てしまうため、非常に簡単ではないでしょうか。

まず、耐熱容器にシルバー製品を入れます。この中にお酢を小さじ1程度入れてあげます。この中に、熱湯をシルバー製品が浸かる程度まで注ぎ、1時間ほど待ちます。その後、水洗いと磨き洗いを行ってあげれば、シルバー製品がピカピカになるそうです。

お酢の代わりに、クエン酸を用いても同じ効果が期待できます。

お酢を使って黒ずみを落とすために用意するもの

①耐熱容器
シルバー製品に熱湯をかけるため、通常のタッパーなどでは変形してしまう恐れがあります。耐熱用のタッパーや、ガラス製品がおすすめです。

②お酢
料理用などで、自宅に常備してあるもので大丈夫です。お酢の代わりにクエン酸を用いることも出来るようなので、準備しやすいものを用意しましょう。

③熱湯
シルバー製品が浸る程度の分量を用意します。

更に汚れを落とす3つの方法

シルバー 黒ずみ 落とし方 歯ブラシ

これまでの、重曹・塩・お酢を使った方法でもシルバー製品の黒ずみが落ちないような頑固な場合には、別の方法で、この黒ずみを落とす必要があります。

そこで、これらの頑固な黒ずみを落とす3つの方法を紹介します。

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方法1.歯磨き粉をつけた歯ブラシで磨く

頑固な黒ずみには、歯磨き粉をつけた歯ブラシで磨く方法があります。

歯磨き粉の中に含まれる研磨剤を使って、シルバー製品を磨き上げるようです。このため、あまり高級な歯磨き粉を使用すると、この研磨剤が入っていないため、磨いてもなかなか黒ずみが落ちないそうです。

さらに歯ブラシですが、新品でも使い古しでも構いません。ただし、固めのものを使用すると、シルバー製品の表面を強く擦れるため、黒ずみを落としやすくなるそうです。

また、歯磨き粉だけでなく、歯ブラシも使うことにより、細かい隅にまでブラシの先端が入り込んでくれるため、ピカピカにすることが出来るようです。

歯磨き粉を使う時の注意点

歯磨き粉を使って研磨するときには、少し注意が必要なようです。

その注意点は、メッキ仕様のアクセサリーには使わないほうが良いそうです。

歯磨き粉の研磨剤が、表面を研磨しているため、メッキのような薄い膜だと、膜ごと剥がしてしまう恐れがあるそうです。また、研磨剤で磨いているため、細かいキズが付きます。

キズを気にしない人や、加減が出来るような人には手軽な方法ですが、キズを気にする場合は、歯磨き粉を使ったお手入れは避けたほうが良いのではないでしょうか。

方法2. 専用のシルバークリーナーを使う

大切にしているシルバーアクセサリーを重曹や塩を使って綺麗にしたり、歯磨き粉で研磨したくないという人には、やはり専用のクリーナーを使って、ピカピカにする方が向いているのではないでしょうか。

専用のクリーナーはいろいろな種類が市販されています。

液体タイプのシルバークリーナーですが、これはシルバー製品の表面に形成されている硫化皮膜を還元反応により取り除くタイプが主流なようです。

ただし、クリーナーを使う前に必ず中性洗剤などで、汚れや油脂を取り除いておくようにしてください。表面を綺麗にしておかないと、クリーナーの効果が十分に発揮されない場合があるからです。

このタイプのクリーナーは研磨剤が入っていないため、アクセサリーなどに付いた細かいキズは取ることは出来ないため、新品のようにはピカピカになりませんが、黒ずみが綺麗になるのではないでしょうか。また、いぶし銀のような加工がされているものは、表面の皮膜を取ってしまい一緒に加工が剥がれてしまうため、注意が必要なようです。

方法3.シルバークロスで落とす

液体のクリーナーの他に、クロスによる、シルバー磨きをする方法があります。

このクロスは、柔らかいフェルト地に微粒子の研磨剤を含ませた、専用の磨き布です。

単に磨くだけでなく、変色防止の薬剤を含ませたものや、つや出し効果を付加したものもあるそうです。

この布で、シルバー製品を磨くと、黒ずみを取りピカピカにしてくれるようです。

また、研磨剤が入っているため、細かいキズの除去にもなり、さらにツルツルになるのではないでしょうか。

場合によっては、液体のクリーナーと併用することで、より輝くシルバーアクセサリーを蘇らせることも可能ではないでしょうか。

黒ずみ除去が向いていないアクセサリー

シルバー 黒ずみ除去 向いていない

今まで、シルバーアクセサリーの黒ずみを除去する方法をいくつか紹介しましたが、これらの方法が向いていないアクセサリーも存在します。

前述しましたが、シルバーアクセサリーにはいぶし加工を施したものも人気がありますよね。この、いぶし加工がなされているものには、これらの黒ずみ除去方法は向いていないようです。

その理由は、いぶし加工自体を取り除いてしまうからです。いぶし加工は、意図的にシルバーの表面に硫化銀の膜を成形させているため、化学反応を用いた方法では、それらの膜を取り除いてしまいます。

研磨剤を用いた方法でも、表面の膜を削り取ってしまうため、いぶし加工を取り除いてしまうことになります。

この他に、熱湯をかける工程があるものについては、接着剤などが使われているアクセサリーでは、行わないほうが良いようです。熱で接着力が低下することが考えられるため、他の方法をおすすめします。

シルバーアクセサリーが汚れない為の5つの予防方法

シルバー 黒ずみ 予防

シルバーアクセサリーの黒ずみ汚れを取り除く方法をいくつか紹介しましたが、そもそも汚れなければ、このような作業をする必要もないのではないでしょうか。

そこで、シルバーアクセサリーを汚さないための予防方法を5つ紹介したいと思います。

予防法1.使い終わったら柔らかい布で拭く

シルバーアクセサリーの黒ずみの原因は、汚れや汗によるものが多いようです。使い終わったアクセサリーは片付ける前に一度、柔らかい布で拭いてから片付けると良いそうです。

こうするだけで、汚れが付いていない状態を保てるので、表面に皮膜が付きにくいそうです。

予防法2.箱や引き出しに直すようにする

大切なシルバーアクセサリーは、ゴチャゴチャにしまわず、綺麗に箱や引き出しに片付けるようにしましょう。

他の物とぶつかると、細かいキズが増えます。キズは輝きを失う原因にもなりますので、アクセサリー同士がぶつからないように片付けると良いそうです。

専用ケースがあれば、その中にしまい、無い場合は仕切りのある箱などに布を敷き、その中に1点ずつ片付けると傷が付きにくく、美しい状態が保てるのではないでしょうか。

予防法3.使う予定が一時ない物は密閉容器で保管する

シルバーアクセサリーは空気中の水分や化学物質と反応し、黒ずみを起こします。

そこで、なるべく外気に触れないように、チャックの付いた袋などに入れて保管してみてはいかがでしょうか。

こうすることで、外気と触れることを極力避け、硫化反応をしにくくする効果があるのではないでしょうか。また、ピアスなどは片方を袋に入れ、もう片方を、袋に入れたもう一方のものと一緒に袋に入れてあげることで、キズも付きにくく、左右セットで保管することが出来ます。是非試してみてください。

予防法4.ゴムに触れさせないようにする

普段何も考えず、ゴム製品を使用していると思いますが、実はゴムには硫黄が含まれています。

シルバーアクセサリーがゴムに接触した状態で保管されていると、このゴムに含まれる硫黄化合物と銀が反応して、硫化銀になってしまいます。

硫化銀は黒ずみの原因なので、決してゴムと接触した状態で、シルバーアクセサリーを保管しないでください。

予防法5.洗剤を使う場所ではアクセサリーをつけない

結婚指輪など手にはめたまま、食器を洗うことってありませんか?

実はこの洗剤にも硫黄が含まれている場合があります。

その硫黄が原因で黒ずみが発生してしまう事は、何度も話題になっているので、避けたいところですね。

塩素系の漂白剤などは、銀と特に反応しやすいそうです。塩化銀を形成して、頑固な黒ずみになってしまいますので、そうなる前に、台所ではシルバーアクセサリーを外して作業するようにしてはいかがでしょうか。

まとめ

シルバー 黒ずみ 落とし方 まとめ

これまでシルバーアクセサリーの黒ずみの原因と、落とし方、予防方法について紹介してきました。

そこで、それらの内容を再度確認したいと思います。

✅黒ずみの原因は酸化・硫化・塩化が原因
✅化学反応によるもので、その反応物質は日常生活の中に多く存在している
✅重曹・塩・お酢を使って、簡単にピカピカになる
✅頑固な黒ずみは、研磨剤や専用クリーナーを用いる必要がある
✅使い終わったら、柔らかい布で拭いてから片付ける
✅1点ずつしまい、他のものにぶつからないようにする
✅長期で使用しない場合には、密閉容器に入れ、なるべく外気に触れさせない
✅ゴムに接触させないように保管する
✅台所では、シルバーアクセサリーを外すようにする

ちょっとした事で、シルバーアクセサリーの黒ずみは予防できるそうです。

大切なアクセサリーを長く美しい状態で、いつまでも使いたいですよね。毎日の取り扱いとお手入れを心がけて、いつまでも大切に使いましょう。

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