首にイボができる原因とその予防法やおすすめの取り方について!

肌の異変はちょっとしたことで気づくことがありますが、「あ!こんなところにイボ!?」と、突然イボの存在に驚くことがあります。
イボは体のあちこちの部位にできますが、特に首にできるイボは目立ってしまうこともあり、気になっている方も多いんじゃないでしょうか。でも、イボには様々な症状と種類があるのでどんな対策がいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、この記事では首イボの種類や原因、首イボの予防法や取り方について紹介します。
あなたが気になってることはありますか?
首イボ(角質粒)ってなに?
一般的に、首にできるイボは「角質粒(かくしつりゅう)」といわれています。別名、老人性いぼ・老人性ゆうぜい、脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)とも呼びます。角質粒は、その名前の通り古くなった角質から作られて、イボの大きさは1mm~5mmといろいろです。形状はやや盛り上がっているようなイボもあります。
色についても褐色系から淡色系、茶色や黒、肌色と様々です。
角質粒ができてしまうのは、肌の新陳代謝が影響しているといわれています。
首などにできるイボの種類や特徴は!?
首のイボには、いろんな種類があり、見た目ではシミなのかイボなのかわからないようなイボもあります。
そこで、イボの種類と特徴をまとめました。
アクロコルドン
アクロコルドンは、皮膚の上に平たんな茶色ちょっとした隆起したイボがあります。
イメージはおはじきのような特徴のイボです。
スキンタッグ
スキンタッグの特徴は、それぞれのイボが飛び出ていて、首の皮膚とつながっている部分は細いです。
老人性イボ(老人性疣贅=ろうじんせいゆうぜい)
老人性疣贅は、加齢と共に発生するイボで老人性イボとも呼ばれます。
老人性疣贅の特徴は、実は、「シミ」と間違いやすく、8割の方がシミと思い込んで病院を訪れ、老人性疣贅のイボとわかるようです。
シミかどうかの見極めの一つとして、触ると周囲の皮膚よりわずかに盛り上がっているような特徴があります。また、その部分にファンデーションを塗ると粉がたってしまような場合、老人性イボ(老人性疣贅)かもしれません。
懸垂性繊維種(けんすいせいせんいしゅ)
懸垂性繊維種は、アクロコルドンとスキンタッグと比較すると、少し大きくなった懸垂性繊維種として区別されているようです。
特徴としては、イボが垂れ下がったように首などにできるイボです。
皮膚の一部が変化した現象で、年齢を重ねると共に増加するという傾向にあります。
これには、個人差があり高齢者の方でもほとんどできない方もいるので、遺伝的な要素が影響しているともいえそうです。
軟性繊維腫
実は、アクロコルドンもスキンタッグも軟性繊維腫です。
医学でいうとどの軟性繊維腫になるのかどうかは、大きさなどで見分けるような違いなどはありません。
大まかにいうと、アクロコルドンとスキンタッグの日本名が軟性繊維腫となるようです。
ウイルス性イボ(ウイルス疣贅)
首にできたイボが角質粒かな?と思っているうちに、しばらくすると増えているようなケースもまれにあります。
この場合のイボは、ウイルス性イボ(ウイルス疣贅)といわれるウイルスが原因のイボである可能性もあります。
悪性腫瘍
イボが急に増えたらウイルス性のイボである可能性もありますが、イボ自体が急に大きくなったり、色が濃くなったりと見た目の変化がある場合は、悪性腫瘍だったというケースもあるようです。
首イボができる原因は!?
イボの主な原因は、何らかの原因で肌が本来持っている代謝機能が低下することが影響しているようです。
では、具体的にどんな原因がるのか見ていきましょう。
紫外線の影響
角質粒は、顔や首にできやすいといわれています。顔や首は紫外線を浴びやすい部位です。つまり、紫外線を浴びやすいところにイボの影響がでやすいということです。
紫外線を受けると、肌のメラニン色素がつくられます。
メラニン色素は、肌のターンオーバーが正常なら、一定の期間で外に排出されて肌に残ることはありません。ところが、肌のターンオーバーが乱れることから新陳代謝が落ちることで、メラニン色素が肌に残ります。
そうすると、そこにさらに紫外線の影響を受け、その部分が盛り上がったり角化してイボになっていくようです。
加齢による新陳代謝低下
肌のターンオーバーが整っていないと、新陳代謝は少しずつ低下していきます。
ターンオーバーや新陳代謝は、加齢と共に徐々に悪くなっていきます。
そのため、高齢の方に老人性イボが目立つんですね。
肥満(太りすぎ)
肥満と首イボは関係なさそうですが、実は大いにあります。
太って首の皮膚にたるみが生じると、その分、洋服や皮膚同士が摩擦を起こして首イボができやすくなります。
摩擦によるもの
首の部分は、洋服の脱ぎ着をしたりアクセサリーなどで摩擦が多い部位です。
こんな摩擦の繰り返すことが原因で、首イボができやすくなる場合もあります。
ウイルス
急激に首イボがたくさんできるウイルス性イボは、ヒトパピローマウイルスの感染といわれています。
感染経路は、小さな傷から偶然感染することもあれば、最初は首にだけにできていたイボが、気がつくと足にまでできていたというケースもあります。
急にイボが増えるような症状は、ウイルス性イボが原因である場合も考えられるので、皮膚科の受診が必要です。
乾燥
基本的に潤いが満たされている肌は外的な刺激には強いです。ところが、乾燥してばかりの肌は、摩擦により傷もできやすいです。
乾燥するとかゆみが起こりやすくひっかいてしまうと皮膚に傷ができます。
そんなことが原因で、ちょっとした傷からイボのウイルスが侵入しやすくなります。
生活習慣
角質粒ができてしまう原因に関係しているのが肌の新陳代謝です。
肌の新陳代謝がうまく行われていれば、角質粒ができるようなことはほとんどないと言われます。
新陳代謝の低下を起こしやすいのが生活習慣です。
新陳代謝が影響する生活習慣は、睡眠不足・食生活・飲酒や喫煙が挙げられそうです。
睡眠不足
睡眠不足は、抵抗力を弱めます。
寝不足だと免疫力も落ちて肌のバリア機能が働かなくなってしまいます。
食生活
偏った食生活もイボの原因になる肌荒れを起こさせます。
肌が荒れた状態が日常化している方もイボができやすいです。また、イボができやすい食生活は、糖質や脂質、乳製品やカフェインを多く含むものです。
これらの食品を多く摂る方は、イボができやすいと考えられます。
飲酒・喫煙
飲酒・喫煙などの不摂生は、肌が必要とするビタミンB群を大量に消費します。
結果的に肌の乾燥につながりイボを作る要因を発生させます。
皮膚科での首イボを除去する方法とは!?
首イボの見た目の特徴だけで、原因がどこにあってイボできているかは、素人には判断できません。場合によっては皮膚科を受診する必要もあります。
皮膚科などで首のイボを除去する場合、どんな方法で除去するのかなど不安に思う方もいると思います。
そこで一般的な皮膚科での首イボの除去方法と治療費などについて調べました。
ピンセットやハサミで除去
イボの種類によっては、ピンセットやハサミを使って一つ一つのイボを除去していく方法があります。
ハサミは医療用のハサミを用いますが、局所麻酔を使った簡単な手術になります。
ピンセットやハサミを使った治療は、多くの場合、保険が適用されるため5,000円~8,000円程度です。
液体窒素で冷凍して除去
液体窒素で冷凍して除去する治療方法は、首イボにマイナス200度の液体窒素をあてて、組織ごと凍らせて除去する方法です。
液体窒素の除去治療が治るまでは2週間から1ヶ月程度かかり、治療費は首イボ1個当たり数百円となっています。
炭酸ガスレーザー治療
炭酸ガスレーザーによる治療は、患部に麻酔をして治療するもので、出血や痛みが少なく、皮膚に痕が残りにくい治療法です。
治療には10分程度ですがイボの再発の可能性が低いようです。ただ、首イボの場合、体質やイボの種類によって傷跡が残ることもあります。
レーザー治療保険が適用される場合と、適用にならない場合があります。
治療費は、初診料3,000円ぐらいと施術費用、麻酔費と軟膏費用とかかるようです。
保険適用になるかどうかは、イボの種類や大きさによります。
保険適用されれば3割負担で平均5,000円程度のようです。
切開手術(首イボが大きい場合)
イボが大きい場合やウイルス性イボが完治しない場合は、切開手術で除去することもあるようです。切開手術はレーザーなどと異なって傷痕が残ります。
切開手術は保険適応手術となり、手術前の事前検査が必要です。
治療費については相場が1回の通院で2,000円前後、それに薬代などがプラスされるようです。
内服液
首イボを除去するには軟膏などもありますが、その他に内服液もあります。体の内側から首イボを除去していく薬で液体タイプのものです。
内服液を飲んで2週間ほどで首イボが小さくなったという方もいます。ただし、これはあくまで個人差によるものです。
また、内服液は、長く飲み続ける必要があるため長期戦になる覚悟が必要です。内服液は、数千円程度からで量によっても違うようです。
おすすめする首イボの取り方
ここまで首イボの原因や皮膚科の治療について読んでいただいた方で、「病院の通院が面倒くさい!」という方や首イボのために食生活を改善するのが難しいと感じている方も、イボ専用のクリームがおすすめです。
ここで紹介する首イボクリームは、肌の本来のバリア機能を手助けし首やデコルテ、目元の気になる皮膚をケアしてくれる効果の高いクリームです。
インナースキンケアとして、プラセンタやビタミンC誘導隊などが配合されているため、肌の乱れがちなターンオーバーをカバーしてくれる働きもあります。
このクリームを使うと肌の滑らかさとツヤで自分の肌に自信も持てるようになり、首回りが大きく開いたお洋服も気にせず着られるようになります。
もちろん、食生活を正して体の内側から改善することも必要ですが、同時に首イボ専用のクリームでケアしていくことも大切です。
首イボクリームは、肌の潤いもキープしてくれるのも私たちには嬉しい作用です。
一度試してみてはどうでしょうか。
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自分でやってはいけない首イボの取り方
イボのスキンタッグタイプのものは、引っ張ると取れるそうなので、自分で切ろうとする方もいるかもしれませんが、ハサミで切ろうとしたり糸で取ったり、爪切りで取るような自己流は危険です。絶対やめましょう。
場合によっては傷口からウイルスが入り込み、首イボが再発する可能性もあります。
また、ドライアイスで取るなども、イボの部分が化膿して痕が残り余計にひどくなる可能性が高いです。
皮膚科で使うドライアイス治療は専門家だからこそできる行為です。絶対に真似をしないでください。
自己流で肌を傷つけてしまうと、イボよりももっとひどい痕が残ってしまう可能性があります。首イボは、自己流でどうにかしようとすれば、それだけ肌にダメージが入ります。
首イボを予防する方法とは!?
首イボを予防するには普段の生活の見直しが必要です。
では、具体的などんな生活にすればいいのか紹介します。
正しい生活習慣
首イボを予防するには、まず体の内側からイボを作らないような、規則正しい生活習慣の体作りが大切です。
特に、禁煙をして首イボができない肌環境を作ることと、食生活でもバランスのとれた食生活が体づくりが基本です。
イボに良いとされる食事は、ハトムギを使った料理が知られていますが、色の濃い緑黄色野菜やアーモンド・豆類・酢・サンマなどにはイボに効果が期待できる成分が含まれています。
新陳代謝・免疫力を高める
首イボを作らないようにするには、肌自体の本来の機能である新陳代謝や免疫力を高めることです。
新陳代謝を促し免疫力を高めるには、食事と一緒にしっかりと睡眠をとることが大切です。
夜更かしが習慣にならないようにすることと、ゴールデンタイムといわれる夜10時~午前2時は、ぐっすり寝て肌の生まれ変わりとなる成長ホルモンの分泌を促しましょう。
肌への摩擦・刺激を減らす
首イボを予防するには、服やアクセサリーなどで肌を摩擦しないように注意したいものです。また、摩擦は肌を刺激して首イボの原因になるだけではなく肌の老化を早めます。
できるかぎり摩擦がおきないようにしていきましょう。
紫外線を対策をする
紫外線は、ある程度浴びることで肌の殺菌効果があるとはいわれています。しかし、紫外線を浴びすぎるのは肌には負担がかかります。
首イボなどは、加齢よりも紫外線といわれています。
特に、首回りは紫外線が当たりやすい部分です。
なるべく、首回りを隠すか、日焼け止めなどで防御をしておいたほうが無難です。
保湿(スキンケア)
一日の中で意外と乾燥しやすいのがお風呂上りです。
お風呂上りは首筋もたっぷり保湿クリームや化粧水をつける習慣をつけましょう。
首イボに有効な成分の紹介
杏仁オイル
杏仁(きょうにん)オイルは、あんずの種の中心部分である杏仁から抽出したオイルの一つで、別名、アプリコットオイル・アプリコットカーネルオイルとも呼ばれます。
杏仁には、5種類の高級脂肪酸が豊富に含有されています。それが、リノール酸・バルチミン酸・ステアリン酸・オレイン酸・パルミトレイン酸です。
この5つの成分は、首のイボに効果が高いといわれています。
・リノール酸:根本的なイボの原因となる乾燥や老化を防ぐ
・バルチミン酸:日光の中の紫外線をガードする
・ステアリン酸:肌の潤いをキープし皮脂の補填に役立つ
・オレイン酸:皮脂の老化を防いで若い肌を維持する作用
・パルミトレイン酸:肌の中の水分量をキープして維持してくれる作用
ヨクイニン(ハトムギエキス)
ヨクイニン(ハトムギエキス)は、CMでも最近よく聞きますが、首イボを取る効果もありますが、お肌の健康にも良い漢方薬です。
ヨクイニンは、ハトムギの外側の皮と除去したものです。
ハトムギにはタンパク質・ビタミンB群・カリウム・カルシウム・鉄などが含まれていて、特にハトムギに含まれる良質なタンパク質が、新陳代謝を促す効果があります。
アスタキサンチン
アスタキサンチンは、一度はどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
アスタキサンチンは、強力な抗酸化作用があり、他の栄養素との相乗効果で有害な活性酸素を無害化するなどの働きもあると言われております。
さらに、免疫強化や保湿効果もあることから首イボの予防だけではなく美肌をキープするような作用にも期待できます。
まとめ
では、ここで紹介した内容のポイントをまとめました。
✅「角質粒」は新陳代謝が影響している
✅首イボができる原因
・紫外線でメラニン色素が作られそこがイボになる
・加齢によりターンオーバーが乱れる
・肥満により首回りに摩擦
・洋服やアクセサリーの摩擦
・ウイルス性イボは、急にイボが増える
・乾燥することで摩擦が起きやすい
・生活習慣が乱れると新陳代謝が低下する
✅皮膚科の除去方
・ピンセットやハサミを使った簡単な手術
・液体窒素で組織ごと凍らせて除去
・レーザーは、保険適用になるかはイボの種類や大きさによる
・切開手術は傷跡が残りやすい
・内服液は長期間飲む必要がある
✅安全にイボを取るならイボ専用クリーム
✅首イボは自己流で取ろうとしない
✅首イボの予防
・規則正しい生活習慣と禁煙・食生活の見直し
・睡眠をとり新陳代謝を促し免疫両を高める
・肌の摩擦や刺激は肌の老化を早める
・首回りも紫外線対策をする
・お風呂上りには保湿クリームを塗る習慣をつける
✅首イボに有効な成分
・杏仁オイル:首イボに効果高い5つの成分が含まれている
・ヨクイニン:新陳代謝を促す効果がる
・アスタキサンチン:強力な抗酸化作用・免疫強化・保湿効果
首イボは、できてしまってから初めて気づくものです。
そうなる前に、普段の首筋のケアをしっかりしておきましょう。