引っ越しで運気が変わるのはなぜ?引越しで運気を上げる5つの方法!

方位や方角には意味があるとされていて、引っ越しによっては運気が上がったり、運気が悪いと感じたら引っ越しをしてみるといわれるほどです。
引っ越しで運気が変わるのはなぜなのか?
引っ越しで運気を上げる方法など、引っ越し前の注意点などについても紹介します。
あなたが気になってることはありますか?
引っ越し前に方角や部屋の中で感じる気配や直感も大切!
引っ越しの運気が変わるのは「風水」からきています。
この「風水」は著名人や芸能人でもこだわっている方も多く、
風水によって運気が変わることを注意して大きな決めごとは風水によって方角を決めるという話もあることから、
信用性のある学問の一つとして広まっています。
①引っ越しで運気が変わるのはなぜ?
引っ越しで運気が上がった、下がったと言われているのは「風水」です。
風水は、地理学・心理学・医学などをまとめた「環境学」でしっかりとした学問です。
中国で約4000年も前に発祥していたものです。
風水は実際に見えたりすることや感じたりすることもできる空気や水、さらに目には見えないような「エネルギー」や「気」の流れに注目します。
例えば滝が近くにあると、不思議とその気配を感じたり、逆に言葉には表せられないけれど、何か嫌な気配の「気」感じることもあります。
こういった現象は、誰でも一度はどこかで経験しているのではないでしょうか?
風水には方角などが取り上げられているのはご存知ですよね。
風水は衣食住にまつわる環境学であり、相性なども多岐に渡っています。
風水は部屋をきれいに掃除をしてみたり置いてある飾り物や置物の方角を考えたりすることで、いい運気を効率的に取り込み運気が変わるとされています。
その中でこの風水を引越しに利用する方も多く、風水の方角に従ってその方角に引っ越しをしたり、家具やインテリアの配置を決めたりすることもあります。
②引っ越し前に知っておきたい2017年の吉の方角と凶の方角
ここでは、2017年の吉の方角と凶の方角をまとめました。
引っ越しで運気が変わる風水の考え方では、1年の始まりは2017年の立春である2月4日とされています。
なので、吉の方角と凶の方角を考えての引っ越しは2月4日以降の引っ越しになります。
☑吉の方角は、西・北西・南西・北東・南東
☑凶の方角は、南(五黄殺=ごおうさつ)・北(暗剣殺=あんけんさつ)・真東(歳破=さいは)
*五黄殺=皆にとって怪我や病気などのさまざまな不幸を呼び寄せる最悪の方角といわれています。
*暗剣殺=対人関係のトラブルを指します。
*歳破=契約・婚約などが破られるなどのトラブルを指します。暗剣殺と歳破の二つを合わせた4つの凶方角は注意しましょう。
③九星気学別運勢での吉の方角と凶の方角
九星気学別運勢という言葉は知らない方も多いと思いますが、占いでよく聞く「一白水星」や「二黒土星」はご存知の方もいると思います。
凶方角の「五黄殺」・「暗剣殺」・「歳破」は九星にも当てはまっているので、運気に関わりがあるので九星を意識することでも運気が変わるとされています。
ここでは、九星の吉の方角を紹介します。
☑一白水星=北東西・南西
☑二黒土星=南西
☑三碧木星=北東・南東
☑四緑木星=南東・西
☑五黄土星=南西・南東、北西
☑六白金星=南西・北西
☑七赤金星=北西
☑八白土星=南西・南東・北西
☑九紫火星=西・北東
④引っ越し前にやっておきたい運気を上げる4つの方法!
引っ越しで、進学や就職、転勤など新しい生活のスタートを切る人も多いはず。
でも、実際に引っ越してみたら何となく気持ちが落ち着かない、引っ越ししてから運気が落ちた!
などの運気が変わるような話は昔からよく聞きます。
そこで引越し前に運気を上げる方法をやっておきましょう。
引っ越し前に運気を上げる方法は次の5つの方法です。
④-1周囲の環境をチェックする
引っ越した家の近くに便利なスーパーや駅があるというのも大切ですが、「お墓」や「高圧線」などがないかチェックしましょう。この二つは運気が変わる可能性があります。
④-2日当たりのチェック
日当たりのチェックはとても重要です。
日中でも日があたらないような家で生活すると心身ともに悪い影響を及ぼすことも多いようです。
また、家の周囲が木々が生い茂っていて薄暗くなるような物件も注意しましょう。
どちらも運気を上げることを邪魔します。
④-3引っ越し前の家と新しい家の掃除
掃除自体は運気を上げるための大切な行動となっています。
運気を上げるには、掃除が基本中の基本と言われていて、家や部屋を清めることで、新しい環境と空間を作る意味でも運気を上げることにもなります。
引っ越しする前の家も、きれいに掃除をして新居へ引っ越すようにしましょう。
④-4引っ越しの日を決める場合も運気アップを意識する!
「大安」は結婚式を行うのには良い日で、お葬式なら「友引」を避けるといわれていますが、これは、中国から伝わった「六曜」とよばれるものです。
引っ越し後の運気を上げるなら引っ越しする日も「六曜」に合わせましょう。
ちなみに、引っ越し業者も「六曜」に合わせて料金を安く設定しているところもあります。
☑大安=何事をするにしても最高に良い日
☑先勝=午前中だけが吉とされていて引越しは午前中に済ませたいものです。
☑先負=午後だけが吉とされていて引越しはゆっくりのんびり焦らずに
☑友引=可もなく不可もなく普通ですが、「正午」は運気が下がるので避けたい
☑仏滅=敬遠されがちですが、実は全てをリセットする・新しく始まるという意味があります。
☑赤口=赤口の「赤」は火事や血を連想させることから引っ越しには適さないとされています。
⑤引っ越ししてから運気を上げる5つの方法
引っ越ししてからの運気を上げる方法は次の5つです。
どれも簡単ですぐできます!
⑤-1換気をする
引っ越ししたらまず換気をしましょう。
風水の中で換気をして空気の入れ替えをすることは大切な要素となっています。
悪い空気や古い空気が流れる部屋は、悪い運気をとどまらせてしまいます。
運気を上げるには空気の流れが大切なんです。
⑤-2掃除はこまめに
掃除をこまめにすることは運気が上がります。
引っ越し当日だけではなく、常に部屋はきれいにするように心がけます。
汚れていたりゴミが散らかっている部屋は運気が下がります。
⑤-3植物を飾る
植物は観葉植物でもいいです。
植物は風水でいえば悪い気を払ってくれて気の流れを良くするといわれています。
ただし、たくさん置き過ぎてしまうと「気」が混ざり合うといって混乱を招くとされているので注意が必要です。
さらに、枯れてしまった植物は運気を下げてしまいます。
⑤-4盛り塩でお清め
また、引っ越しする家が賃貸や中古の家の場合は、前に住んでいた人の「気」が残るともいわれていることと、新築の家でもそこで作業をしていた業者の人たちの「気」も残るといわれています。
そこで盛り塩をすることで「邪気を払う」という意味になります。
盛り塩をするときには次の8点に注意しましょう。
1.塩は粗塩や天然の塩
2.お清めを強力にするために清酒を振りかけるのも良いとされています。
3.塩を盛る皿は、無地であることと小皿に三角錐で盛ります。
4.置く場所は家や部屋の四隅
5.キッチンや洗面所に置く場合は1カ所の気になるところに置きます。
6.玄関に置く場合は両サイドに置きましょう。
7.盛り塩の交換は1週間に1回もしくは月に1回か2回ときちんと決めて毎回交換します。
8.使い終わった盛り塩は水で洗い流します。
⑤-5引越し先の神社にお参りする
運気を上げるなら引っ越し先の近くに神社がある場合はお参りしておきましょう。
また、前に住んでいた場所の近くに神社があるならそこでも「お世話になりました」と挨拶します。
まとめ
引っ越しするなら運気が上がる場所にしたい!
と思っていろいろ考えすぎてしまうのも逆にマイナスです。
運気を上げるには、自分の直感も大切にしたいです。
物件を見て心地よさを感じたり良い「気」の流れを感じるような直感にも注目しましょう。
物件を見てしっくりこないと感じる場所や何となく落ち着かない場所などは無理して住まないようにしたいですね。
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