絆創膏で二重を作るのは危険?絆創膏でうまく作れる二重4つのコツ!

くっきり二重で可愛らしいまぶたって女子の憧れですよね。
そんな憧れの二重になるために、絆創膏で二重を作る方法も話題になっていますが、「やってみたいけど危険がありそう!?」、「やってみたけど絆創膏で二重にならない!」という人もいるんじゃないでしょうか!?
そこで絆創膏で二重にするときにやってはいけないことや、絆創膏で二重にならないのはやり方が間違っているのか、今回は、絆創膏で作る二重について紹介します。
あなたが気になってることはありますか?
①絆創膏で二重にするのは危険!?
私たちの体の中で特に敏感でデリケートな部分はまぶたの部分です。
まぶた周辺には、血管が多いので体が疲れたり睡眠不足などで目が腫れたりするのもそのせいです。
ゲームやパソコンを見過ぎていると、ピクピクと目の周りが動いているときもありますよね。
まぶたがデリケートなのは血管だけではなく、目の周囲は皮膚の厚みがなくて、せいぜい一枚の花びら程度の薄さといわれています!
そんなデリケートなまぶたに絆創膏を貼ると危険があるといわれているのは主に次の5つの危険性です。
☑長く貼っているとその部分がかぶれてしまう
☑まぶたにかゆみが出て、かいてしまうことでまぶたを傷つけたりかぶれてしまう
☑絆創膏をはがすときにはそ~っとはがさないとまぶたを傷つけてしまう
☑まぶたが腫れる
☑絆創膏をはがすときにまぶたの筋肉も引っ張られてしまうので眼瞼下垂症の危険性がある
などです。
眼瞼下垂症でよく聞くのは、コンタクトレンズの間違った使い方でまぶたが窪んでしまう症状が知られています。
特に絆創膏でなりやすい危険はかぶれです。
もともと乾燥肌の人や敏感肌の人は、肌が荒れやすかったり、かぶれやすいので絆創膏での二重はやめておいたほうがいいかもしれません!
②絆創膏で二重の作り方
さて、「絆創膏でやったけど全然二重にならない!」という人もいるんじゃないでしょうか?
実は絆創膏で作る二重の方法は、慣れないと何気に難しいところがあります。
慣れないうちは、二重の幅が広すぎてしまったり、左右のバランスがうまくとれなかったり、それとなくコツがあってうまく二重が作れないんです。
そこで絆創膏で二重を作る方法はどうやってやるのかコツとやり方を紹介します。
使う絆創膏は「透明タイプ」で目立ちにくいタイプのもの、表面に×××がある絆創膏だとゆがまずにまっすぐ切りやすいです。かぶれにくい絆創膏や目立ちにくい絆創膏については後の章で紹介します。
さて、絆創膏で二重にするには切り方のコツがあります。このコツに注意して切りましょう。
まぶたや手の油分を取り除く
絆創膏がしっかり肌につくように、絆創膏を貼る前に油分を取っておきましょう。このときに手の油分もしっかり洗い流しておいてくださいね。手の油分もしっかり洗い流しておいてくださいね。
絆創膏を切る
絆創膏の切り方のコツがポイント!
絆創膏を使った二重の作り方で一番重要なポイントが「絆創膏の切り方」のコツなんです。
絆創膏自体はキズに貼った時に蒸れないように、小さい穴がたくさん開いていますよね。二重を作るために絆創膏を切るときのコツは動画でも見てわかるようにこの穴の開いた部分を避けて切ることなんです。
二重にするためにくっつけるときに伸ばすときに穴のある部分で切ると、真っ二つに裂けてしまう場合もあるからです。途中で切れてしまわないようにあえて絆創膏に開いている穴をよけて切っていきます。
眉ハサミのような小さいハサミで、細長く切っていきましょう(太いと貼りづらいです!)。切るときには、指紋をつけないようにする(指紋で接着効果が弱くなります!)。
細さは、絆創膏にある×××1列と少しの部分を目安にして細長く切ります。左右同じ細さと長さで切ります。
また、「糸状」ほどの細さでやる場合は、二重の内側に入り込んでしまうこともあるので、どちらがいいのか一度試してみて自分のまぶたに合う細さで切りましょう。
切った絆創膏を土台から剥がす時には、手では取りづらいこともあるので、ピンセットを使うといいかもしれません。
ただし、ピンセットにつけたまま、まぶたに貼り付けるときには、絶対に目にピンセットがぶつからないように注意してください!!不安な人は、手でやった方が安全で確実です!
目尻を押さえながら貼る
切った先ほどの絆創膏をまずは目がしらに貼りましょう。ここはもっとも慎重につけていきます。
絆創膏を貼りながらグッと伸ばして自分の思う二重ラインに沿って貼っていきましょう。
付けるときのコツとしては、目尻部分を指で押さえながらやっていきます。
目尻部分を押さえておくと、絆創膏を貼り付けるときに安定するのでつけやすいです!これで二重が作れますが、絆創膏でうまく二重にならない人や、ばれるかも?と思う人は次の章のコツを参考にしてください!
③絆創膏で二重を作るコツ!
絆創膏で二重を作る方法はお金もかからずコストパフォーマンスはいいのに、場合によってはすぐばれるというデメリットもあります!
そこで、ばれないようにするためのコツを紹介します。
うまく二重にならない人もこのコツをおさえるときれいな二重が作れます。
二重の幅を見つける!
人によって作りやすい二重の幅があります。ぱっちりした二重が作りやすい人もいますが、奥二重気味の方が二重が作りやすいという人もいます。
うまく二重にならない人は、自分だけの二重の幅を見つけるのも絆創膏でうまく二重を作るコツです!
もしくはプッシャーを使って、自分の二重の幅を見つけるのもおすすめです。
ばれることが心配な人やなかなか二重にならない人はプッシャーを使った方がいいかもしれません。プッシャーもあまり強い力で使うと赤くなることもあるので注意しましょう。
貼るときには目線を下に!
絆創膏を使ってもうまく二重にならない人は、絆創膏を貼るときに目線を下にするのもコツです!目線を下にして絆創膏を貼ると、初心者の方でもスムーズに二重ラインに合わせて貼れるようです。
アイプチで補強!
絆創膏だけでも二重をばっちり作ることはできますが、絆創膏を長持ちさせるならさらにアイプチなどのノリで補強しておくのもコツの一つです。
特に時間が経つと目尻側の絆創膏がはがれやすくなってくるので、目尻のはがれやすい部分にアイプチなどのノリを使えばはがれにくくなります。
アイシャドウでカモフラージュ
絆創膏で二重を作ることがばれるとしたら、余ってしまった絆創膏で気づかれることもあります。
そこで少しはみ出ている絆創膏は、アイシャドウでごまかしてカモフラージュしておきましょう。
アイシャドウは茶色系がおすすめかもしれません。実際アイシャドウをうまく使ってばれることもなく過ごしている人もいます!
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④絆創膏で二重でのメイクの順番と方法
絆創膏での二重づくりでは、とにかく自然であることとナチュラルであれば、ばれることもそうそうありません。
そこで、絆創膏での二重作りはメイクの順番やメイクの方法も考えた方がいいですよ!
メイクの順番
メイクでベースを塗る方は絆創膏で二重を作ってからベースを塗り、その後にアイシャドウなどの順番でメイクをしていきます。
ベースを先に塗ってしまうと絆創膏の接着が弱くなったりはがれたりしてくる可能性があります。
ベースの色
メイクをベースから塗る方は、絆創膏が目立たないようにベースの色にも注意しましょう。
ベース色はクリアでも色付きでもOKですが、白っぽいものは避けましょう。白っぽいベースになると、絆創膏の色や目尻に補強用としてつけたアイプチが目立ってしまうからです。
一般的なクリーム色やライトベージュなベースも向かないので避けましょう。ベースの色のおすすめは、ベージュやゴールドなどの濃い目の色です。
特にキラキラ入りがおすすめです。キラキラが入っていると、光具合で絆創膏の二重が目立ちにくくきれいに隠れますよ!
アイシャドウの塗り方
絆創膏で二重を作った後に、アイシャドウを塗る時にはブラシや指を左右に動かすようにして塗りましょう。
アイプチなどのノリで補強しているとはいえ、アイシャドウで取れないとはいえないので、一日絆創膏の二重をキープするためにも、優しく塗りましょう。動画を参考にしてみてください。
⑤夜の絆創膏の二重作り
日中メイクをしているときに絆創膏の二重作りだと、「周囲の人にばれるかも!?」と不安に思ったり、「朝は時間がないから絆創膏の二重作りなんてしていられない!」という方は、夜寝るときに絆創膏の二重作りをするのもおすすめですよ。
夜の寝るときに絆創膏の二重作りをすると次の2つのメリットがあります。
メリット①二重が定着することも!
夜、寝る前に絆創膏を貼るのは、アイテープを夜寝るときに貼るのとおんなじ感覚です。
絆創膏はアイテープよりも食い込みやすいので、ラインがはっきりつきやすいといわれているんです。
それも、毎日夜寝るときに絆創膏の二重作りを続けていくと、二重が定着することもあるようなんです!
自然な二重にしたいなら一度試してみてはどうでしょうか?仮に朝はがすのを忘れても透明に近い絆創膏ならば、よっぽど顔を近づかないとばれることはそうそうないです。
でも、注意してほしい点もあります。定着させようとしてずっとつけっぱなしにして肌が荒れることもあります!もし、肌が荒れるようなことがあったり、かゆみやかぶれを感じたらその時点で中止しましょう。
メリット②夜は焦らずに二重作り
絆創膏の二重作りがなかなかうまくいかない人は、夜の絆創膏の二重作りなら、焦ることもなくじっくりできます。
毎日絆創膏の二重のままで寝ていることで、きれいな二重ラインを手に入れられて、絆創膏の二重作り方にも慣れてきますよ。作り方に慣れてきたら日中の二重作りも挑戦していきましょう。
⑥絆創膏の二重作りがばれにくい絆創膏
絆創膏には人によって向き不向きがありますが、絆創膏で二重作りするのに合っているのがダイソーの透明の絆創膏です。
ダイソーの透明の絆創膏は、伸縮性はあまりないようなんですが、伸びがない分まぶたに食い込んでくれるので、二重まぶたが作りやすい絆創膏としておしゃれ女子に人気になっています。
ダイソーの絆創膏の粘着は、アイプチも必要がないほどの粘着力なんです!
また、ダイソーの絆創膏が人気になっているのは、色が透明なので目立ちにくいことも理由の一つ!絆創膏で二重作りに成功している人もよく使う絆創膏のようです。
デメリットは表面は防水にはなっているものの、シャワーなどを浴びるとはがれやすいところです。
⑦絆創膏の二重作りでかぶれにくい絆創膏
絆創膏の二重作りでかぶれが気になる人におすすめなのがエルモの救急バンのです。
エルモの救急バンは、低アレルギー性の粘着剤を使っているので、まぶたがかぶれにくいようです。伸縮性も良くて、まぶたに食い込んでくっきりと二重になります。
デメリットは粘着力が他の絆創膏よりもやや弱いので、汗をかいたり湿気があったり、お湯で塗れたりすると簡単にはがれてしまうところがデメリットになりそうです。汗っかきの人には向かないかもしれません。
⑧絆創膏で安全に二重作りなら美容液!
日中もばれるかもしれないと絆創膏の二重作りに時間がかかったり、夜寝ている間もしっかり二重ラインを作りたいなら、二重専用美容液などもおすすめです。
特に、絆創膏の二重作りでまぶたがカサカサして荒れてしまったり、絆創膏でかぶれやかゆみが起きる心配があるようなら、美容液を使った方がいいかもしれません。
二重まぶた用の美容液などには、化学成分などや体に負担がかかるようなものは極力省いていて肌トラブルを防ぐよう成分も配合されています。
肌が荒れる心配を考えるなら、健康的にまぶたをはっきりとした二重を実現してくれる美容液を試してみるのもいいですよ!
まとめ
いかがでしたか!?
参考になりましたでしょうか!?
今回の記事をまとめると、
・絆創膏の二重作りはかぶれや腫れたら中止すること
・乾燥肌や敏感肌の人は注意すること
・絆創膏の切り方のコツは、穴を避けて切ること
・絆創膏を貼るときは、目尻部分を指で押さえながら貼ること
・自分に合った二重の幅を見つけること
・絆創膏は目線を下にして貼ること
・目尻の余った絆創膏はアイプチを使うこと
・メイクの順番は、絆創膏の二重作りはベース前にすること
・ベースは白っぽい色を避けること
・アイシャドウは、茶色系にすること
・夜の絆創膏の二重作りはかぶれに注意すること
・かぶれやすい人はかぶれにくい絆創膏を選ぶこと
・目立ちにくい絆創膏はダイソーの透明の絆創膏
・かぶれにくい絆創膏はエルモの救急バン
・かぶれや肌が荒れることが心配な人は美容液が安全なこと
絆創膏の二重作りは、ある程度慣れも必要なので、手先が不器用かも?
という人は、二重の出来上がりを家族や友達にチェックしてもらいましょう。
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