二重の幅が狭い人でも二重幅を広げパッチリ目に魅せる5つの方法!!

可愛い二重を作りたいのになかなかうまくいかず「自分の二重の幅が狭いのはなぜ!?」とお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか!?
女性なら誰でも憧れる、二重の幅が広くて大きな目。
二重の幅が広い人は目ヂカラもありますよね。
二重の幅が狭いとそんな二重の幅の広いパッチリした目に憧れます。
ここでの記事はその二重の幅が狭い人でも二重の幅を広げることができるテクニックや方法について解説していきます!
あなたが気になってることはありますか?
二重の幅が狭い人でも二重幅を広げる方法
二重の幅を広くする方法は、次の5つです。
☑二重の幅を広げて目をパッチリさせるマッサージ
☑アイラインテク
☑アイシャドウテク
☑マスカラテク
☑アイメイクアイテムを使う方法
それぞれ詳しく紹介していきます。
二重の幅を広げるマッサージ
二重の幅を広げるマッサージは本当なの?
という疑問の声もネットで見られますが、完全な一重まぶたの人が急に二重まぶた変わることは、なかなか難しいと考えられているようです。
でも二重の幅が狭い人は一重ではないので、正しいマッサージを続ければ二重幅を広げる効果は期待されるといわれています。
マッサージは二重幅を広げてパッチリした目にするために頑張ってやっている人も多いです。
マッサージ方法を紹介する前に次のことに注意しましょう。
☑まぶたの皮は薄いので絶対強くこすらないこと
☑まぶたには血管が張り巡らされているので強く刺激しないこと
肌が弱い人はマッサージを続けることで皮膚が荒れてしまったり、逆に分厚いまぶたになってしまうこともあるので要注意です。
やり過ぎずに優しくマッサージすることと、まぶたに異常を感じたら中止しましょう。
二重幅を広げるマッサージをするパーツは、大きく分けるとおでこと目元の2つです。
おでこのマッサージ
「なぜおでこ?」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、目とおでこには深い関わりがあります。
目を開くときに使う筋肉の一つがおでこにあります。いろんな表情を作るときにもおでこの筋肉が使われています。目だけを上に上げてみてください。おでこの筋肉もしっかり動いているはず。
目を開いたり表情を作るのに使われているおでこの筋肉は、コリがあるといわれています。肩こりのようなコリです。おでこの筋肉にコリがあると、目を小さく見せたり顔がたるんでしまう原因を作ることもあります。
二重幅の狭い人は、このおでこのマッサージをして、筋肉を柔軟にさせ二重の幅を広げたハッキリした目元と目ヂカラを作りましょう。
おでこのコリをほぐすマッサージ法
1.マッサージがスムーズにいくように、おでこにマッサージオイルやクリームを塗っておきます。
2手の指3本をおでこの中央部分にあてましょう。
3.そのままおでこの中央→目頭→眉尻の上→おでこの中央という流れでクルクル円を描くようにマッサージします。力は少し痛気持ちイイと感じる強さでマッサージします。
目元ツボのマッサージ
眉頭の下で目の付け根部分に「清明のツボ」があります。
このツボには疲れ目に効果的とされるツボが集中しています。
この部分を刺激すると目の疲れが取れるので二重の幅を広げはっきりさせる効果があるといわれています。
まぶた全体のマッサージ
1.次に指をカギ型にしてください。曲げた第二関節の部分を眉頭部分において、
眉頭→眉尻→こめかみの順にクルクル円を描きながら動かしていきます。
2.次におでこをつまんで筋肉をほぐしますが、横につまんでしまうとシワができてしまうのでおでこの皮膚を「縦」につまんでほぐします。
3.最後に指でピースを使って、二重部分に当てて指を広げてマッサージしていきます。
二重の幅を広げて見せるアイラインテク
二重の幅が狭い人はアイラインのテクニックも覚えましょう。
アイラインは太くひくと目が小さく見えてしまうので、二重の幅が狭い人はできるかぎりナチュラルに細く描くようにしましょう。
細いラインにするのがむずかしい場合は、まつげのすき間を埋めるような描き方をすると目が大きくパッチリ見えます。目を大きく見せる効果がある色は、グレーやブラウンです。
気を付けたいのが目をアイラインで囲むような描き方です。目を囲むような描き方は目を小さく見せます!
二重の幅を広げて見せるアイシャドウテク
二重の幅が狭い人は、アイシャドウでもちょっとしたテクニックで二重の幅を広げて見せることができます!
まず、二重の幅よりも広い幅の部分に、締めの色に濃いアイシャドウを入れないことです!
この方法は一重の人が二重に見せる方法です。二重の幅が狭い人は、アイシャドウを入れるときにメインカラーのアイシャドウを二重幅より少し広げていれます。
そして、締め色については二重幅の半分ぐらいの細目に入れます。
たったこれだけで二重の幅を広げてパッチリとした目に見せることができます。
二重の幅を広げて見せるマスカラテク
二重の幅狭い人がまつげにボリュームをつけてしまうと、目が小さくなってしまうので注意してください!
マスカラを塗るときにはロングタイプのマスカラを塗るか、透明タイプのマスカラもおすすめです。
また、まつ毛をつけるなら細いナチュラルなタイプのまつげにしましょう。
基本はバサバサとした重たいまつげにしないことです!
二重の幅を広げて見せるアイテム
とにかく手早く手軽に二重の幅を広げて見せるなら、メザイクなどのアイテムを使うのがおすすめです。使い慣れるまで、ちょっと時間がかかりますが慣れてしまえば、急に二重幅を広く変えるときには便利なアイテムです。
メザイクがおすすめなのは使い続けていけば、そのままキープする効果も期待できるのでスッピンでも二重幅が広がったままで変わる可能性もありあそうです!
メザイクの他のアイテムといえばアイプチです。
とにかく今すぐに二重の幅を広げたい!というときには、アイテムを使うのがいいですよ。
アイプチを使うときに二重の幅を広く見せるコツは、二重のラインの位置は上げ過ぎないように、ホンモノの二重ラインに合わせて位置でアイプチをすることです。
アイプチなどで二重の幅を変えるときには、あくまでも不自然にならないように二重の幅を広げて見せましょう!
二重の幅を逆に狭くすることについて
二重の幅が逆に広すぎて悩む人もいますよね。
二重の幅が広いと目が腫れぼったく見えてしまうこともあるので、「いつも眠そうな目だね!」なんていわれて、狭くしたいという人もいます。
二重の幅を狭くするなら、アイプチを使ったり絆創膏などを使って平行タイプの二重を作るのがいいかもしれません。一度やってみてはどうでしょうか。
絆創膏の二重作りはかぶれなどが出てしまう人がいるので注意してくださいね。絆創膏で二重の幅を狭くするときには、自分に合わせた二重の幅でやるのがコツです!
アイプチなどを使うと二重の幅がキープできたという人もいますが、絆創膏の二重も夜にやるとキープ効果が期待できるようです。
目尻に残った絆創膏の部分はアイプチなどを使うとより補強されます。
二重の幅は何ミリが理想か?
二重の幅の広さが何ミリが理想なのかは、一概にはいえないようです。いろんな条件で見た「目」の印象が変わることもあります。
まっすぐ正面から見た目や、やや上向きになったときの二重の幅など、狭く見えたり広く見えたり見る角度が変わることで二重の幅も変わります。なので、理想のミリ数というのは何ともいえないようです。自分が理想としているミリもそれぞれでしょう。
目安としては、清純系タイプの女優さんやモデルさんなら、目を開けているときの二重の幅が平均1.0mm~1.5mmのようです。これを基準にするとそれよりも広ければ広い二重の幅になり、それよりも狭いなら狭い二重の幅になります。
これが、小悪魔的なタイプのモデルさんとなったら、平均3.0mm~4.0mmくらいになるようで、これを基準にしてそれより広いなら広い方になり、それより狭いなら狭い二重の幅になります。
二重の幅を揃えることについて
二重というだけでも羨ましいといわれることもありますが、左右の二重の幅が違うことも大きな悩みになりますよね。
左右で二重の幅が違う原因は大きく分けると2つあげられます。
1.普段から効き目を使って物をみている
2.顔のゆがみ
顔のゆがみが原因で二重の幅が違っているなら顔の歪みを修正するエクササイズをやってみたほうがいいかもしれません。
動画で紹介するエクササイズは顔のゆがみだけではなく小顔の効果も期待できるので毎日やってみましょう。
二重の幅を揃えるアイメイク法
二重の幅を揃えることはほとんどアイメイクでどうにかなります。アイメイクをするときには大きい目の方を基準に次のようにメイクしましょう。
黒のリキッドのアイライナーとブラウンのアイライナーペンシルを用意しましょう。黒のリキッドだけだと違和感がでやすいので、ブラウンのアイライナーも使います。ブラウンのシャドウを使って微調整して揃えるようにします。
1.ブラックリキッドのアイライナーで二重の幅を揃えます。二重の幅が狭い人は「細め」のアイラインを入れます。逆に二重の幅の広い人はアイラインを「太め」で描きます。バランスを合わせしょう。
2.次は、ブラウンのペンシルアイライナーを使って目の大きさを揃えます。二重の幅が狭い人は「太く」なるように入れて、二重幅が広い人は「細く」入れるようにしてみてください。
二重の幅が定まらない!
朝起きてメイクをしようと思ったらパッチリとした二重になる日もあれば、奥二重になる日もあって二重の幅が定まらないのでメイクするときにも困っている人もいるんじゃないでしょうか?
その二重の幅が定まらない原因⇩⇩
☑飲み過ぎや食べ過ぎのむくみ
☑睡眠不足でのむくみ
☑ダイエットをしたことで目元の脂肪が少なくなった
☑加齢によるコラーゲン不足
☑ハードコンタクトを使いすぎて眼瞼下垂症になった
などなど、いろんな原因がありますが日によって定まらない原因でもっとも考えられるのが、飲み過ぎや睡眠不足などの生活習慣などからくるむくみです。
体の良い、悪いは、顔に出るといわれます。ストレスや睡眠不足なども、体に突然出ることもあります。それがまぶたのむくみなどです。そこで、二重の幅が定まらないときのマッサージ方法を紹介します。
マッサージ方法
1.最初にまぶたの部分を温めるために、タオルをレンジやお湯で、熱すぎない程度に温めてホットタオルにしましょう。
2.上を向いてホットタオルを目にあてます。時間は5分~15分程度です。ホットタオルはすぐに冷たくなるので、タオルの上にサランラップを乗せて保温してもいいかもしれません。十分血行が良くなったらマッサージしていきますが、マッサージするときには呼吸は止めずに行います。
2.目を開けたまま親指をまぶたの上にある骨の下の縁の部分にあてます。
3.親指の腹でギュッと強く押して刺激します。指の力は気持ちがイイと感じる程度の強さにします。
4.上まぶたの骨の縁の部分を4カ所ほど分けて押していきます。
二重の幅と美容液
二重の幅が狭いのを広げる方法には、引き締め効果もある美容液もおすすめです。
美容液は毎日使うことで肌の潤いを保湿してくれる効果と、二重の幅をキープしてくれる作用もあります。まぶたにはやっぱりハリも必要です。
美容液で潤いとハリを手に入れると、目元がパッチリして、目ヂカラが強調されます。実際び使った人には、はれぼったい目が引き締まって目の印象が変わった!なんて人もいます。まぶたはとってもデリケート!
だからこそ、美容液でたっぷりケアしてあげましょう!
▼ 美容界で大注目されているグラウシンについて
まとめ
さて、今回記事で紹介した内容をもう一度下記にまとめました。
・マッサージは強い力で刺激しないこと
・おでこは中央→目頭→眉尻の上→おでこの中央の順で。
・目元の「清明」をツボを押すこと
・指をかぎ型でのマッサージは、眉頭→眉尻→こめかみの順で。
・親指を使ってまぶたの上の骨の下部分を4箇所に分けて押すこと
・アイラインはグレーやブラウンでナチュラルに細く描くこと
・アイシャドウは締め色は二重幅の半分ぐらいの細目で描くこと
・アイプチを使うときには、ラインを上げ過ぎないこと
・二重の幅を狭くするにはアイプチや絆創膏を使うこと
・二重の幅の理想のミリ数は、清純系の女優さんやモデルさん1.0mm~1.5mm
・小悪魔的なモデルさんなどは平均3.0mm~4.0mm
・二重の幅を揃えるメイクは大きい目を基準にすること
・二重の幅が狭い人はブラックアイライナーは細目に入れること
・二重の幅が狭い人はブラウンのペンシルは太めに入れること
・二重の幅が定まらないならホットタオルで温めてからマッサージすること
・二重の幅をキープして目ヂカラをアップさせるなら美容液
二重の幅は、とても大事ですよね!二重の幅が狭いのと広いのとでは目元の印象が変わります。
パッチリ憧れの目になれるよう頑張りましょう!