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手の老化をどうにかしたい!!手の甲の血管が浮き出る9つの原因と7つの対策

手の甲 血管 浮き出る

手は体の中でも人の目にふれやすい部分で、第二の顔と言われることもあるそうです。

いつまでも若々しく綺麗な状態を保ちたいものですが、一方で顔や体型以上に年齢が出やすいとも言われます。

特に手の甲に血管が浮き出すと、年齢に関係なく何だか一気に若さが失われたような印象を受けてしまうことはないでしょうか?

なぜ手の甲の血管は浮き出すのでしょうか?病気などの兆候ではないかと心配になることもありますよね。

いつまでも若々しい手でいるためにも、血管が浮き出る原因と改善方法をまとめました。


手の甲に血管が浮き出る9つの原因

手の甲 血管 浮き出る原因

手の甲に血管が浮き出てくると「歳をとってきたなあ」と感じる方も少なくないようですが、同じ年齢でも手の状態は人によってそれぞれですよね。加齢だけが原因であるわけではなさそうです。

なぜ手の甲に血管が浮き出てくるのでしょうか?原因と思われているものを9つご紹介しましょう。

1.加齢による血管の老化によるもの

肌に弾力を与える成分であるコラーゲンやエラスチンは、年齢を重ねることにより徐々に減少してくるそうです。

このために肌の細胞を作り出す力が衰えて皮膚が薄くなっていくのですが、もともと手の甲は他の体の部分に比べて皮下脂肪が少ないので、ハリを失っていくのが目立つ傾向にあるのですね。

血管自体も加齢に伴い弾力を失って太く硬くなり、それによって血流も弱くなるため、血液が滞留して血管がますます浮き出るとも言われます。

2.紫外線による肌の乾燥によるもの

紫外線を長く浴びているとシミができやすいと言われますが、それだけではなく、肌自体の新陳代謝が妨げられるというリスクもあるようです。

肌の新陳代謝が悪くなると、肌の老化が早まって皮膚の水分も失われていくことになり、それが原因で肌の弾力もなくなり皮膚の表皮が薄くなってくるのですね。

日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線予防をしても、手を洗ったりすると落ちてしまうので、体の他の部分より紫外線のダメージを受けやすい状態にあると言えるでしょう。

3.生活習慣の乱れで血液がドロドロになっている

動脈硬化などの生活習慣病が原因で、手の血管が浮き出ることがあるようです。

加齢に伴い血管が硬くなることから起こると言われますが、血液中の脂質のバランスが崩れることにより、さらに症状を悪化させる恐れがあるので注意が必要でしょう。

血管が硬くなったり、脂質の高いドロドロ血の状態になってしまうと、血管の流れが悪くなって血液が滞留してしまい、血管が浮き出して見えることがあるのですね。

喫煙や飲酒、運動不足などが原因のひとつとされるものですので、普段の生活の中で対策をしたいものです。

>>二日酔いの原因や注意点はこちらから

簡単にできる!!二日酔いの12の治し方と6つのやってはいけない事

4.冷え症による血行不良

寒い季節になると、冷え性に悩まれる方も多いのではないでしょうか。

冷え性と血行不良は切っても切れない関係にあり、体温が下がると血管も硬くなりますし血流の流れも遅くなるのですね。

このケースも、硬くなった血管が浮き出して見えたり、血液の滞留によりその浮き出しが益々目立つ状態になると考えていいでしょう。

浮き出してくるのは静脈なのですが、適度な運動で筋肉を動かすことにより血管に刺激が与えられて血流も良くなるそうなので、体温上昇効果やストレス解消を含め有益な対処法と言えますよね。

>>冷え性を改善する食べ物と食べ方についてはこちら

冷え性を改善する食べ物と誰でもできる6つの食べ方について

5.痩せていて皮下脂肪が少ない

皮下脂肪が多い場所は血管の浮き出しが目立たないといった印象はないでしょうか。

表皮の内側にある皮下脂肪の厚さにも何らかの関係があると言われます。

体の中でも手の甲はは皮下脂肪がつきにくい部分なのですが、痩せ型の方は全体的に皮下脂肪が少ない傾向にあるため、特にその状態になりやすいということですね。

さらに、女性より男性の方が皮下脂肪が少ない人が多いこと、女性は家事で手の筋肉を多く使うため血管の周りの皮下脂肪がさらに減っていくことなど、様々な要素があるようです。

6.スポーツをしている

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血行不良や冷え性とは対照的な立場で意外な感じもしますが、スポーツをしている人も血管が浮き出しやすい傾向があるようです。

一般的に運動量の多い人は酸素の消費量が多くなりますので、多くの酸素が血液に取り込まれることにより血液量も増えていくそうです。さらにスポーツにより体温が上がって血行がよくなることで、血管の浮き出る状態になると言えるでしょう。

この場合の血管は発達した筋肉とともにあり、血管自体も太くなりやすいため、ますます血管が目立つことになるのですね。

7.遺伝によるもの

冷え性でも病気でもないし本格的にスポーツをしているわけでもないのに、血管が目立つことに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このようなケースは、家系的な遺伝の可能性が大きいと言われます。

家族が若い頃から血管が浮き出していた場合、自分も同じようになる可能性は高いでしょう。また、皮下脂肪の厚さや血管の太さなど、生まれもっての特徴が要因となっている場合は、なかなか対処方法が見つからないのが現状です。

皮膚の乾燥や紫外線対策など、日頃のケアで見た目の改善を心がけることが大切になりますね。

8.高血圧によるもの

高血圧になると血管に負担がかかり、手の甲の血管が浮き出てくるのではないかと心配される方もいらっしゃるかもしれません。

結論から言うと、高血圧だから必ずしも血管が浮き出るわけではないようです。

ただし、高血圧によって心臓疾患などを患っている場合は静脈の血圧が高くなることで血管が浮き出ることがあると言われています。

9.病気の可能性も!?

血管が浮き出す原因には、直接病気とつながらないものが多くあることがわかりましたが、実は血管がボコボコと見えている状態が病気の症状のサインになることもあるようです。

下肢静脈瘤

これは主に足の血管に見られる病気で、女性に多く特に妊娠中や立ち仕事の多い方などに発症しやすいとも言われています。

簡単に言うと、足の静脈にある弁の機能低下が原因で血液の流れが悪くなり、静脈内に血液がたまって血管が浮き出したような状態を指すようです。

静脈には血液を心臓に戻す機能があり、血液の逆流を防ぐ静脈弁のおかげで血液の流れが一方向に保たれているのですね。

しかし、この弁が故障してしまうことで、心臓より下にある体の部分の血液が重力に従って下に落ちてしまい、それが上がってくる血液と衝突して滞留を引き起こし、瘤(こぶ)のような状態になるということなのです。

肝硬変

慢性肝炎や過飲酒などが原因で肝細胞が硬くなって機能しなくなる病気ですが、この場合にお腹の血管が浮き出すことがあるようです。

肝硬変の進行によって肝臓内の血液の流れが悪くなり、おへそのあたりの血管が拡張した状態が見られたら要注意なのだそうです。

 病気かどうかのチェック方法

手の甲 血管 浮き出る チェック

手の甲以外にも腕や足のふくらはぎなどにも血管が浮き出しやすいと言われますが、それが健康に問題ないかどうかチェックする方法はあるのでしょうか。体の場所別に解説します。

腕に出る場合

腕の皮膚は他の体の部分に比べて薄いので、血管が浮き出しやすい場所と言えそうです。特に皮下脂肪が少ない方は青い血管が透けて見えることがありますが、特に健康への影響はないと言われます。

また、特に筋肉量の多い男性によく見られますが、二の腕の筋肉の部分の血管の浮き出しも病気とは関係がなさそうです。

血管は筋肉の上にありますので、筋肉量が増えればより浮き出しやすくなるのですね。

手のひら・手の甲に出る場合

手の皮膚も薄くて皮下脂肪が少ないために血管が浮き出す場合がほとんどです。

直接病気につながる可能性は低いようですが、目につきやすい場所ですし特に女性は気になるものですよね。

医療機関で目立たなくしてもらうことは可能なようですので、相談するのもいいですね。

おでこに出る場合

前髪の生え際やこめかみあたりに血管が浮き出る方もいらっしゃいますよね。頭部に出るものなので心配になる方もいらっしゃるでしょうが、実際はそれほど問題はなさそうです。

主な原因として考えられるのは、緊張したり高ストレス状態などで血液量が増えることが挙げられますし、おでこの皮膚が薄い体質の方は普段から目立ちやすい傾向にあるでしょう。

ただし必ずしも安心というわけではありませんので、激しい頭痛がある場合などは医師の診察を仰ぐことをおすすめします。

足に出る場合

足の血管が浮き出る場合は、少し注意が必要でしょう。足の静脈にある弁は血液の逆流を防止する働きをしているのですが、それが正常に機能しないことで起こる下肢静脈瘤の可能性があるそうです。

血管がこぶのように膨らんだり、むくみやだるさ、痛みを伴う場合が多いので、気になる場合は早めに病院に行くのがいいですね。

誰でも簡単にできる手の甲の血管を目立たなくする7つの方法

手の甲 血管 浮き出る 目立たなくする

手の甲は服などでも隠せませんし目につきやすい部分ですので、病気ではなくても気になる方は多いのではないでしょうか。

日常生活の中で、手の甲の血管を目立たなくするためのお手入れが手軽に出来たらいいですよね。

ここからは、ご紹介した原因をふまえながら、7つの対処法について解説していきます。

1.手を心臓より上に挙げると一時的に目立たなくなる

一時的な対処法にはなりますが、手を心臓より上の高さに挙げるといいようです。

こうすることで手に滞留している血液が心臓に流れ出すので、血管の浮き出た状態をその場で改善することが可能なのですね。

たった10秒程度でも効果があるそうですので、気になる時にさりげなく行うといいでしょう。

2.水を使ったら絶対に保湿する

手の甲 血管 浮き出る 保湿

乾燥により肌の弾力が失われることで、血管が浮き出して目立つようになることをご紹介しました。

手は洗う機会が多く水仕事などで洗剤などを使うため、手肌に必要な水分や皮脂が奪われやすいですよね。

そのままにしておくと手荒れや乾燥につながりますので、その都度ケアをすることが一番大切でしょう。

水を使った後はすぐに水分をふき取ることと、早めにハンドクリームなどで保湿を行うことを習慣づければ、血管が目立ちにくいふっくらした手肌に近づくことができそうです。

3.手袋で紫外線対策をする

紫外線を浴びすぎると肌の新陳代謝が悪くなって肌の老化が早まりますので、紫外線対策も重要な対策方法の一つと言えます。日焼け止めクリームを塗るのもいいですが、人によっては肌に合わない可能性もあるでしょう。

そこで、誰でも気軽に紫外線対策をするアイテムとして、日焼け止め効果のある手袋をオススメします。

腕から指先までをカバー出来るものや指先のない作業しやすいものなど、色々なタイプがありますので、用途に応じて選ぶといいですね。

夏の外出時に日傘を使われる方も、手袋をプラスすることでより効果的に紫外線対策が出来るでしょう。

4.水を使う時はゴム手袋を使って行う

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水仕事は洗剤を使うことが多いので、手の潤いを奪って手荒れの原因になりがちですよね。

そのままにしておくと乾燥から肌のハリがなくなり血管が目立ってくることがありますので、早めの保湿が大切なことは既にご紹介しました。

これに加え、手に直接洗剤などのダメージを与えないよう、水仕事の時にはゴム手袋を使うことも有効な方法と言えそうです。

ただし、ゴムやビニール等の手袋を長時間直接装着することで、それらの化学成分によって刺激を受けてしまうケースがあるかもしれません。

手肌が敏感な方は、まず綿やシルクなど手に優しい手袋をした上からゴムやビニール製手袋をつけるようにするといいでしょう。

5.手のマッサージをして筋肉をほぐす

手の甲の血流を良くして血液の滞留を防ぐことも、血管の浮き出る状態の改善につながるようです。

そのために手軽に出来て有効なマッサージの方法をご紹介します。

✅手をグッと握って数秒そのままキープした後、思い切り手を開いて指を伸ばす

✅手の甲の骨の間を押してほぐす

✅両手を胸の前で合わせてお互いにグーっと押し合う

✅手を握る方向と逆方向に反らす

これらの簡単な動きで血行が良くなるならやってみたいですよね。

また、入浴時などに優しくマッサージしてあげるのも効果があるようです。この場合は特に体に負担がかからないよう、押すというより撫でるようにするのがいいですね。

6.ウォーキング等適度な運動をして血流を良くする

手の血行を良くするには、全身の血の巡りを良くすることも効果的でしょう。

入浴などで体を温めるのも必要なことですが、体全体の血流を改善するには足のふくらはぎの部分を動かすのが重要と言われます。

そのためには、激しい運動ではなくウォーキング等の適度な運動を一定時間続けるのがいいのですね。また、入浴後にストレッチなどを行うことで筋肉をほぐしたり、ちょっと休憩がてら手首や足首を回すだけでも効果が期待できそうです。

自分の生活に合わせた無理のない方法で取り組んでみてはいかがでしょうか。

>>適度な運動方法をこちらから

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7.食生活で血液をサラサラにする

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生活習慣病によるドロドロ血が原因で血管が浮き出している場合は、食生活の改善が必要でしょう。

甘いものや脂っこい料理の食べすぎ、過度の飲酒などに心当たりのある方は、血液がドロドロになる可能性が高いと言われますので注意が必要でしょう。

ただし、それらの料理を全く食べてはいけないわけではなく、それらで摂取できない栄養素や成分を他の食材で補うことでバランスのいい食事を目指すのが理想なのですね。

また、年齢を重ねるにつれて血管が硬くなって浮き出しやすくなる傾向がありますので、それを防ぐ食事を摂ることも必要でしょう。そのために何を控えめにしてどんな食材を選ぶといいのでしょう?具体的にご紹介します。

控えた方がいいもの

コレステロール値の高いものは血管を硬くしたり、血液をドロドロにすると言われます。

甘いものや脂肪分の多い肉類、揚げ物などを摂りすぎるのは控えた方がいいでしょう。

また、過度の飲酒や喫煙も血管自体を老化させるそうです。

食べた方がいいもの

ビタミンやミネラル、食物繊維などは血液をきれいにする働きがあるそうです。

それらが含まれる野菜類や海藻類などは積極的に食事に取り入れていくといいですね。

納豆もオススメで、血液をきれいにしたりコレステロール値の抑制や抗酸化作用など、様々な効能が認められていますので、あれこれ食べる時間がない朝の食卓などにもオススメと言えます。

血液サラサラの合言葉『オサカナスキヤネ』をご存知でしょうか?『オ』お茶類,『サ』魚類,『カ』海藻類,『ナ』納豆,『ス』酢,『キ』きのこ類,『ヤ』野菜類,『ネ』ネギ類を指しています。覚えておくと便利ですね。

手の甲の血管は医療機関で治療ができる!

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浮き出てしまった血管をなんとかしたい!という方は、美容外科で治療することが可能なのだそうです。ただしここでの治療対象は、加齢や乾燥,遺伝が原因であるものに限ります。

病気を伴う可能性がある場合は、病院に行ってきちんと原因をつきとめる必要があるでしょう。美容外科での治療についていくつかご紹介します。

ヒアルロン酸注入

皮下脂肪が少なくて血管が浮き出ている場合、ヒアルロン酸を注入して手の甲にふくらみを持たせるという方法がとられるそうです。これは血管そのものに働きかけるのではなく、血管の周囲にヒアルロン酸を注入することで血管を目立たなくするというものなのですね。

ヒアルロン酸は化粧品の成分になったり膝の潤滑油としての治療にも使われているようです。

ヒアルロン酸注入と言えば、目元のシワやほうれい線解消の治療法としてご存知の方も多いのではないでしょうか。

硬化療法(ハンドベイン治療)

浮き出ている血管に硬化剤という薬品を入れ、血管を収縮させる方法があるそうです。

効果剤の働きで血管壁が接着した血管には血液が流れなくなり、結果として血管が退化するため、浮き出た血管そのものが目立たなくなるというものなのですね。

注射のみの治療なのですぐに終わりますし、痛みや腫れなどもほとんどないので気軽に受けることができるようです。

レーザー治療

血管内に針を刺してレーザー照射により浮き出た血管を焼いてふさぐという方法なのだそうです。

痛みや腫れなどが残る場合があるので、同じ結果になるなら硬化療法の方が楽そうですね。

これらはアンチエイジング治療と言われるものですが、保険の適用外となり費用は決して安くなさそうです。

受診機関や注入する量などによって価格もまちまちのようです。自分に必要かどうかも含め、病院側とも納得いくまで相談してから治療法を決めることが一番大切ですね。

まとめ

手の甲 血管 浮き出る まとめ

血管が浮き出てしまってからでは、なかなか元通りにするのは難しそうです。

症状が出る前から日々のケアが大切であることが分かりましたよね。

お手入れや日頃の対策について振り返ります。

✅紫外線対策をしっかり行い手肌の老化を防ぐ
✅血液サラサラになる食生活を心掛け、生活習慣病が原因の血液の滞留を防ぐ
✅血行を良くするために適度な運動を心掛ける
✅冷えによる血行障害を解消する

どれも日々の生活の中で気軽に行えそうですよね。「まだ大丈夫」と思わず、今からケアを行うことで、10年後20年後の手の状態が全く違うものになるかもしれません。

ちょっとした工夫の継続が、治療による余計な出費を作らないことにつながると考えれば、試してみる価値はありそうです。手の若々しさを保ち続けられる喜びを長く味わって下さいね。

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