美白に見えるメイク方法!地黒さんにもおすすめ!目指せ透明美白肌!

透明感のある美白肌はとても魅力的!でも…スキンケアで美白をめざすのは長い期間が必要で、すぐに美白になれるわけではありません。
スキンケアで美白を目指すことも大切ですが、できればすぐに美白を手に入れる方法を知りたいですよね。そんな時は美白メイクがおすすめです。
美白メイクとは、メイクで透明感のある綺麗な美白肌に見せることです。
シミやソバカス、ニキビの跡など悩みはたくさんあると思いますが、欠点を隠すだけがメイクではありません。メイクはカラーや使い方を変えるだけでも、全く違う印象になります。
そこで、厚塗り感がなく自然にみえる美白メイクをご紹介したいと思います。
あなたが気になってることはありますか?
目指すは透明美白肌!顔を美白に見せるメイクをする前に
メイクは、シミ、ソバカス、くすみなどの悩みを隠してくれる効果はありますが消す効果はありません。
最近では、美白成分が配合されているファンデーションなどもありますが、やっぱりメイク前とメイク後のスキンケアはとても大切です。
メイク前やメイク後は、美白に効果的なスキンケアはもちろん、しっかり保湿することも大切です。
乾燥肌はくすみの原因になりますし、皮脂が過剰に分泌してしまいメイク崩れの原因にもなります。
美白に見せるメイクの前やメイク後は、美白ケアや保湿を忘れずに。
また、紫外線対策も大切なので日焼け止め効果のある下地やファンデーションを使ったり、日焼け止めを使用するようにしてください。
自然な透明美白!美白になるベースメイクの方法と注意点
自然なくすみのない透明美白肌を作るには、まずはベースメイクです。
美白メイクは間違ったカラーや使い方をすると不自然になりがちです。
透明感やツヤ、立体感を大切にしましょう。
メイクはほんの一手間で劇的に変化するので是非挑戦してみてください。
美白になるベースメイクの方法と注意点をご紹介します。
地黒でも大丈夫!美白メイクは下地が大事!
紫外線や摩擦などの外部刺激、加齢などにより、メラノサイトという細胞が刺激を受け、メラニンという色素が生成するので肌はくすんでしまいます。
特に目の周りなど、紫外線や摩擦の刺激を受けやすい部分のくすみは気になると思います。そんなくすみをカバーするのが化粧下地です。
化粧下地にはコントロールカラーといって色んなカラーがあり、肌悩みに合わせて選ぶことができるものを使いましょう。
目の周りのくすみが気になる場合は、目の周りだけにピンクのコントロールカラーを使うのがおすすめです。
また地黒の人には青やパープルを全体に使用するのがおすすめです。青やパープルは、もともと色白の人は顔色が悪くみえてしまうことがあるので注意しましょう。
コントロールカラーは悩みをカバーするだけでなく、ファンデーションの持ちや発色を良くする効果もあります。
美白メイクだけどファンデは自分に合った色を!
下地の次はファンデーションをぬります。美白になりたくて自分の肌よりも明るい色のファンデーションを使っている人もいると思いますがNGです。
自分に合わない色のファンデーションは不自然になってしまいます。ファンデーションは自分に合った色を選ぶようにし、自分の肌よりも明るい色を使わないように注意してください。
また、ファンデーションにはリキッドタイプとパウダータイプがあります。美白メイクでは透明感とツヤを出すためにリキッドタイプがおすすめです。美白成分配合のものや保湿成分が配合されたものがおすすめです。
ファンデーションの塗り方は、シミなどを隠したいがためについつい厚塗りしてしまい、のっぺりした印象になっている人が多いです。
立体感を出すためには、目の下からこめかみまでのラインはしっかり厚めに塗り、おでこや鼻の部分であるTゾーンや、ほお骨の下は薄めに塗るようにしてみましょう。立体感が出て自然に見えるので挑戦してみてください。
コンシーラーで欠点をカバー
リキッドファンデーションで隠しきれないシミやソバカス、ニキビ跡などはコンシーラーでカバーするようにしましょう。
コンシーラーは使わなくて済むのなら使わなくてもいいのですが、使用する場合は下地の後、リキッドファンデーションの前に使用してリキッドファンデーションを塗るときに不自然にならないようになじませるようにしてください。コンシーラーはなじみにくいので一番最後に使用しないように注意してください。
【色素薄い系メイク参考動画】
美白に見せるベースメイクを際立たせるポイントメイクのやり方と注意点
美白メイクをするならベースメイクだけでなく、ポイントメイクも大切です。
ポイントメイクのカラーなどを工夫することで、美白に見えるベースメイクをより際立たせることができます。
美白に見えるベースメイクを際立たせるポイントメイクのやり方と注意点をご紹介します。
アイカラーはベージュ系かおすすめ!
アイカラーは自分に合う色を見つけるのが大変難しいです。髪色や目の形なども人それぞれなので自分に合う色を探す必要があります。美白メイクには目元がくすみにくいベージュ系のカラーがおすすめです。
自分に合うカラーをいくつかピックアップし、ベージュに近いものを選ぶようにしましょう。
また、下まぶたに赤っぽい色のアイカラーを薄くのばすのも透き通った肌に見えるので若い子には人気のようです。
口紅は濃い色の方が美白に見える!?
美白に見えるベースメイクを際立たせるのは、濃い色の口紅です。美白に見せたいときは薄い色よりも濃い色の方がおすすめです。
でも、口紅の色は顔の印象などを大きく左右するので自分に似合わない色を使ってしまうとおかしくなってしまうので注意してください。
アイカラーと同じように、自分に合う色のタイプを見つけ、その中でも濃いめの色を選ぶようにしてください。
どうしても濃い色が似合わない場合は薄い色を選び、チークなどを濃くするのもいいでしょう。逆に濃い色を選んだ場合はチークなどは控えめに。
チークの色はオレンジ系がおすすめ!
美白肌に見せるためには、チークはオレンジ系のものがおすすめです。チークの色もアイカラーのように肌色や髪色、目の色などに左右されやすい傾向にあります。
なかでもオレンジ系のサーモンピンクは日本人に似合うカラーだと言われています。
オレンジ系やレッド系のチークの中から、より肌が明るく見えるものを探すといいでしょう。
チークは不自然にならないように自然に薄く塗るようにしてください。
美白メイクのやり方の注意点は?
美白メイクには注意点がいくつかあります。
まずベースメイクですが、メイクアップ化粧品はカラーや使用方法も確かに大切ですが、自分に合ったものを使うこともとても大切です。
肌が荒れやすい人などは自然派で肌に優しいミネラルファンデーションなどを選んだり、なるべく肌に負担がかからないものを選ぶようにしてください。
また、使用する際もくすみなどの原因になるため、過剰に皮膚に刺激を与えないようにすることも大切です。こすりすぎによる摩擦などには十分注意し優しくメイクするようにしましょう。
ポイントメイクは、より美白に見えるカラーなどはありますが、年齢はもちろん自分に似合うかどうかというのも大切です。
自分に合った美白に見えるカラーを見つけるようにしてください。
まとめ
美白に見えるメイクをご紹介しましたが、まずは自分に合う化粧品を見つけることが大切です。
自分に似合っているか、似合っていないか判断するのはなかなか難しいですが美容部員の方などに相談したりしながら自分に合うものを見つけるようにしてください。
肌を大切にし、美白スキンケアも忘れずに…。