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鼻の下の乾燥を治す8つの方法!鼻の下の赤みや皮剥けの対策について

鼻 乾燥

寒い冬がやってくると風邪に要注意となりますが、女性にとっては『乾燥』という敵もやってきてハンドクリームとリップクリームの消費が加速します。しかし手や唇の他に、実は鼻の下もとても乾燥しやすい場所です。

ふと鏡を見てみたら鼻の下の皮膚が毛羽立ったようになっていたり、赤くなっていたりするのは鼻の下が乾燥に弱いからですが、その他の要因もあります。

この記事では、鼻の下が乾燥しやすい原因と対策方法についてまとめています。


鼻の下の乾燥の3つの原因は何!?

鼻 乾燥 原因

風邪を引いた時や鼻水などが出たりすると、熱で肌の保湿が保たれず乾燥したり、鼻水を拭ったりすることで鼻の下の皮膚はカサカサになったり赤くなったりすることがあります。

ところが、それらの症状が無い時でも、ふと気付いたら鼻の下が乾燥して白くカサついている!?という時があります。

そんな鼻の下の乾燥は以下の原因が考えられます。

よく拭くので摩擦が多い

鼻の下や口周りは、顔の中で特に摩擦を受ける場所です。

歯を磨いたり飲食をした後にタオルやティッシュで拭ったり、またはリップを塗ったり落とす時にも拭いたりして一日のうちに何度も摩擦を受けています。

摩擦によって肌の表面が荒れるため、保湿が難しくなり乾燥を促してしまいます。

皮膚が薄いため

顔の中でも、特によく動かす部分が目や口周りです。そしてこの部分は、頬などの部分よりも皮膚が薄くなっています。

皮膚が薄い部分は刺激に弱いため外からの摩擦に弱く、保湿力も弱いです。

風邪を引いた時などに口周り、鼻の下に症状が出やすいのは、目元よりも摩擦を受ける機会が多いためと考えられます。

スキンケアがしっかりできていないため

スキンケアの際に口元や鼻の下に化粧水やクリームを、しっかりと塗布していない場合があります。

同じように皮膚の薄い目元や唇は、重視されがちですが、鼻の下や口周りの皮膚は意外とおざなりに済まされてしまうことがあります。

乾燥しやすい場所なのに、保湿ケアがしっかりとされていない場合が結構あるんです。

特に乾燥する季節

乾燥する季節といえば、やっぱり冬ですが、春も特に乾燥する季節と言えます。春は花粉や黄砂が飛ぶ時期です。

花粉症の方は、鼻水やマスク、ティッシュなどの摩擦を受けますし、花粉症でない人も黄砂の混じった風にさらされることで顔の皮膚は摩擦を受けています。

鼻の下の乾燥の8つの対策方法

鼻 乾燥 対策

鼻の下や、口周りが乾燥して粉吹き状態などになってしまうと見た目も可哀相ですが、お化粧のノリも悪くなってしまうし、荒れた肌にお化粧をすれば、肌はますます傷ついてしまいます。

そんな状態になるのを防ぐための対策には、以下のものがあります。

1.リップクリームを塗る

唇を乾燥から守る為に塗るリップクリームは、実は鼻の下の皮膚の保護にも有効です。

乾燥を防ぐ他に、乾燥してカサついてしまった状態を改善するのにも役立ちます。

ただし、使用するリップクリームの種類には注意が必要です。

保湿タイプで無色、無香料、そしてメンソールの入っていないものが、鼻の下の保湿におすすめのリップクリームです。

リップクリームは直接鼻の下に塗っても大丈夫ですが、指先につけて鼻の下に塗った方が薄く綺麗に伸ばせます。リップクリームが汚れないように清潔な状態の指先で塗ってください。

小さなリップクリームは常に携帯できるので、非常に便利です。

2.ワセリンを塗る

テカったりお化粧に馴染まなかったりするので、外出先では不向きですが、家にいる時や就寝前ならばワセリンを塗るのも鼻の下の乾燥対策になります。

ワセリンは化粧品やリップクリーム、軟膏などのベースとして使われている石油が原料の鉱物油です。保湿成分は入っていないので、単純に皮膚のバリア機能、水分の蒸発を防ぐという役割をしてくれるものと思ってください。

肌に使用できるワセリンは、精製された”白色ワセリン”です。欠点としては、ベタつくので塗り過ぎるとワセリン自体にホコリなどが付着して、かえって肌のコンディションを悪くしてしまうということです。塗る時は薄く伸ばし、テッシュオフしてください。

また肌自体を潤ませるものでは無いので、塗る前に化粧水などで水分を補給した後に塗ると良いでしょう。

テカるので唇には好都合で、ツヤツヤリップにするためグロス替わりにワセリンを唇に塗ることもできます。

鉱物油が肌に合わない人は赤くなったり、かゆくなることがあるので注意してください。

※テッシュオフは、塗った部分にテッシュをあてて軽くなでるように押さえるだけです。強く抑えたりこすらないように注意しましょう。

3.パックで保湿をする

パックには色々な商品や方法がありますが、油分や水分が減っている状態の乾燥した鼻の下にはクリームタイプのパックをおすすめします。

美容成分、保湿成分、適度な油分を含んだもので、塗ってそのまま就寝することができるクリームタイプのものは鼻の下のみにも使いやすく手間がかかりません。

比較的手元にある物を使ってもパックすることもできます。

①洗顔後に化粧水をたっぷり塗り、その上に保湿クリームかリップクリームなどを塗ります。

②鼻の下と口を覆うようにラップをのせます。

③濡れタオルをレンジで温めて蒸しタオルをつくり、ラップの上にのせます。
(火傷をしないように、蒸しタオルの温度に十分注意してください)

④蒸しタオルが冷めてきたら、またレンジで温めてのせるを数回繰り返します。

4.ティッシュを変える

鼻 乾燥 対策 ティッシュ

ティッシュペーパーと一口に言っても、硬めのものから柔らかいものまで色々ありますよね。

皮膚が薄い部分に硬めのティッシュを使うと傷つけてしまうので、鼻の下、口元、目元には柔らかいものを使いましょう。

特に風邪や花粉症などで濡れた状態の皮膚に硬いティッシュを使うと、皮膚はさらに荒れて赤くなってしまいます。

5.ゴシゴシ拭かないようにする

日頃、鼻の下、口、口元、目元はゴシゴシとこすらない、拭かないという癖をつけましょう。

洗顔の際は、たっぷり洗顔フォームをよく泡立てて優しく洗い、タオルで拭く時は、ゴシゴシこすって拭き取らずに優しく押しあてて水分を吸い取ってください。

風邪や花粉、または泣けるドラマなどを見て涙と鼻水が出てティッシュを使う時なども、なるべくこすらずに優しくあてて吸い取るように心がけましょう。

6.保湿成分が高い化粧品を使う

鼻の下や口周りは乾燥に弱いので保湿効果が期待できる成分が含まれている化粧品を使うのが効果的です。また皮膚が薄いために刺激にも弱いので、低刺激なものが望ましいです。

保湿効果が期待できる成分は、以下のものになりますので、購入する際に参考にしてください。

ビタミンC誘導体

ビタミンCは美肌のビタミンと言われる栄養素ですが、油に弾かれる水溶性で熱にも弱く、非常に脆い成分です。

人の肌は油の膜で外部からの刺激などから守られているため、ビタミンCを直接肌に塗ってもほとんど吸収することはできません。

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そこで人工的に改良して肌からでも吸収できるようにしたものが、ビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体は、厚生労働省に認可され美容や美白、ニキビケア用品など多くのものに配合されています。

ビタミンC誘導体は、メラニンの生成を抑える作用や抗酸化作用があるので、美白やアンチエイジングケアに効果が期待できると言われていますが、炎症を抑える作用もあるためニキビケアにも使われます。

また、ビタミンCにはコラーゲンの生成を促す作用があるので、皮膚の新陳代謝を助ける働きが期待できます。摩擦を多く受けて赤くなりがちな鼻の下の炎症を抑えたり、荒れた皮膚の生まれ変わりを手助けしてくれる効果の期待できる成分でもあります。

セラミド

セラミドは、もともと人の体内にある成分で、表皮の一番上の部分でクッションのように細胞間の隙間を埋めて、外部からの刺激から肌を守ったり、水分の蒸発を防いで肌の潤いを守ったりしています。この成分は、年齢とともに減少していきます。

また、アトピー性皮膚炎の人などは、もともとセラミドが少ないと言われ、保湿力が弱くなるために、肌がカサつきやすいようです。

セラミドが急激に減り始めるのは40代ですが、20歳を過ぎた頃から減り始めると言われていますので、若い女性でも気にして欲しい成分と言えます。

アミノ酸

NMF(ナチュラル・モイスチュアライジング・ファクター)と呼ばれる天然保湿因子は、主な成分がアミノ酸です。NMFもセラミド同様もともと人の体内にある成分で、肌の水分を守って弾力や柔軟性を保つ働きがあります。NMFは親水性が高いため、水分を引き寄せる性質があります。

NMFはその親水性で水分を吸着し、セラミドはクッションもしくはレンガのように水分を囲んでガードしてそれぞれの方法で保湿を担っています。またNMFもセラミド同様、加齢により減少します。

7.皮膚に効果のある食材を食べる

鼻 乾燥 対策 食べ物

乾燥によりカサついてしまった肌を改善したり保湿させる効果に即効性があるのは、肌に直接塗ってお手入れすることですが、日頃の生活習慣も重要です。

睡眠不足やストレスは美肌の敵と言われるように、乾燥肌や肌荒れ、ニキビなどの要因にもなります。

入浴も、シャワーだけで済ませるよりは、お湯をはって湯船につかってしっかりと体を温めた方が、肌の代謝機能も促されるようです。

そして、食べ物も重要です。極端なダイエットや偏った食生活は、乾燥肌や肌荒れしやすい肌になる要因となります。できるだけ肌の健康に良い栄養素を意識してバランスよく食べて体に取り入れてください。

タンパク質

ダイエットなどで、肉を食べずに野菜だけを食べているという人が乾燥肌になりやすいのは、タンパク質が不足していることが原因と思われます。

タンパク質は保湿成分となるNMFを生成し、肌の潤いや弾力に重要なコラーゲンのもとになるものなので、不足すると弾力、ハリが失われ、肌バリアーも崩れるので皮膚は保湿をすることが難しくなってしまいます。

タンパク質を多く含む食材は、肉類、魚、卵、大豆、乳製品などです。ダイエットが気になる方は、赤身の肉や鶏のささみなど、大豆製品なら納豆がおすすめです。また、タンパク質は、ビタミンBと一緒に摂取すると効率的に吸収されます。

ビタミンA、B群

ビタミンA、B群は、代謝を助けて肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を活発にし、欠乏すると代謝が促されず、乾燥しやすくなったり、肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルが起きやすくなります。またビタミンB6にはホルモンバランスを整える働きもあります。

ビタミンAは、レバー、卵、うなぎ、緑黄色野菜などに多く含まれ、ビタミンBは、豚肉、魚、卵、牛乳、納豆などの大豆製品に多く含まれています。

緑黄色野菜に含まれるβカロチンは体内でビタミンAに変換されますが、単体での摂取では吸収率が悪く、油を一緒に摂取すると吸収率があがるので、オリーブオイルやゴマ油、肉などと一緒に食べましょう。

ビタミンC

ビタミンCは、メラニンを抑える作用、消炎作用、抗酸化作用などがあるので、肌トラブルを防ぎ、アンチエイジング効果が注目されていますが、コラーゲンの生成に必要な栄養素であるため、不足すると肌が乾燥しやすくなるだけではなく、壊血病を引き起こすとも言われています。

ビタミンCを多く含む食材は、キウイフルーツ、イチゴ、柿などの果物や、芽キャベツ、ブロッコリー、水菜、ルッコラなどです。ビタミンCは熱に弱く、切った断面が空気に触れると酸化しやすいので食べる前に切るのが望ましいです。また水洗いや加熱も短時間ですませて食べましょう。

オメガ3脂肪酸

脂質はダイエットの敵と思われがちですが、良質な脂質は皮膚を守り弾力となってくれるセラミドなどの材料になります。

中でもオメガ3系脂肪酸は、体内では生成されない必須脂肪酸のひとつです。

植物油に含まれるα-リノレン酸、青魚に特に多いDHA、EPAなどを総称してオメガ3脂肪酸と言います。

悪玉コレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラにし、代謝を促進してくれる働きがあると言われております。

オメガ3脂肪酸が多く含まれる食材は、エゴマ油、イワシ、サバ、サンマなどの青魚です。

オメガ3脂肪酸は酸化しやすく熱にも弱いので、サラダのドレッシングや刺身などで食べると効率良く摂取できます。火を通す場合は、煮魚などホイル焼きなど、油も一緒に食べられる調理法がおすすめです。

8.洗顔方法を見直す

鼻 乾燥 対策 洗顔

乾燥肌だと思っていたら、実は洗顔方法が良くなかったということがあります。

また、乾燥肌の方でも洗顔方法を見直してみたら乾燥肌に不向きな洗顔方法をしていたという場合があります。

乾燥を防ぐために化粧水や美容液を塗ること同様に洗顔方法は非常に重要です。

正しい洗顔方法

洗顔はなるべく短時間で終わらせることが望ましいのですが、シートで拭きとるタイプの物は、乾燥しやすい肌には、おすすめとは言えません。優しい洗浄力の洗顔フォームをしっかりと泡立てます。

泡をクッションにして、なるべく指が肌にあたらないように、皮脂が多い顔の中心Tゾーンから洗い始め、頬、目元、口元の順に洗います。

すすぎはぬるま湯が適しています。熱いお湯では必要な潤いも流れてしまうので、入浴時にシャワーのついでに洗顔というのはおすすめではありません。手のひらにぬるま湯をすくってすすいでください。洗顔フォームが残りやすい髪の生え際や眉、小鼻の脇、鼻の下の溝など注意してすすぎましょう。

まとめ

鼻 乾燥 まとめ

この記事で紹介した鼻の下の乾燥の原因、対策などのポイントをおさらいしましょう。

☑鼻の下が乾燥しやすい主な3つの原因
・摩擦を多く受ける場所である
・皮膚が薄い
・スキンケアが不十分になりやすい       

☑鼻の下の乾燥への対策と予防
・リップクリーム、ワセリンなどを活用したり、鼻の下に部分パックして保湿する。
・鼻の下に使うティッシュペーパーは、柔らかいものを使用し、強くこすらない。
・保湿効果の高い化粧品を使う。
・乾燥肌になりにくい体作りのために、生活習慣、食生活を見直す。
・正しい洗顔方法を行う。

鼻の下は顔の中心部分で目立つ場所ですから、綺麗で健やかな肌でいたいですよね。

日頃の動作や食生活などに気をつけて、鼻の下のカサカサを防ぎましょう。

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